チームレッスン

チームレッスン

京都は無事に台風が通り過ぎ、一安心です。

関東地方、東海~東北は大変な状況でニュースから目が離せません。

被害が少しでも小さいことを祈ります。

 

昨日はこども園、高校、レッスンも全てお休みとなり、サワツグミと一緒に一日家で大人しく過ごしていました。

買い置きをしないので、食べるものは相当さみしくなりましたが(;^_^Aそれもまた経験でしょうか。

ツグミとエンドレスで遊んだり、サワと写真整理にいそしんだり

「バトンしていなかったらこういう生活なんだ・・・」と。

たまにはいいですが、やっぱり私は忙しい方が性に合うかな(笑)

 

台風を心配していた金曜日は、ジュニアのチームレッスンでした。

関西大会へ向けて手直しもようやく完成しました!

京都府大会以降のチームレッスンでは、これまで以上に子どもたちの色々な部分の成長が見えて、とてもやりがいを感じます。「どの部分が?」雰囲気を保つ、いつも以上に元気(笑)、練習のメリハリ、そして中学生の意識の高さ、そこに加えて16人全員の責任感の向上ですね。

人任せにしないこと。でも一人で抱え込まないこと。

 

正直なところ、フェニックスバトンチームのチームレッスンは極端に少ないと思います。

別にさぼっているわけではなくて(;^_^A、子どもたちの普段の生活・学校・部活、さらにはメンバーに入っていない子たちの通常レッスンもありますし、体育館があるなら毎日レッスンするよ!!ということは、現実的に難しいんですよね。

少ないレッスン回数の中で私が考えるべきことは、レッスン内容の優先順位を明確にすること。

そして、それを子どもたちにも理解させること。ですね。

全員で動く、フォーメーションを覚える、振付をそろえる、自信をもって踊れるまで踊りこむ。

これらを優先したいので、技練やセクションなど、個人スキルの部分にかける時間は京都府大会前より少なくなっています。

それを解消するために、個人課題のシートを渡して「隙間時間を生み出し、一人でコツコツ積み上げる!!」を子どもたちと約束しました。自分に向き合い、ちゃんと全員が課題をこなせば、自ずとミスはなくなるはずです(#^.^#)

チームとして大切なことは何だと思う?

ひとり一人に必要なことは何だと思う?

常に、うるさいくらい、子どもたちには問いかけます。

出てくる答えは様々ですが、そういう言葉を全員で聞いていると、良い変化がたくさん生まれるんですよね。

低学年でもキャリアが短くても、自然と責任感が生まれるように思います。

そして、高学年・中学生たちはさらに意識が高くなります。

誰かがしてくれる、のではなくて、自分が関わっているパートは、みんなで力を合わせてそろえる!!

そういった心意気・・・

 

まずは自分がやるんやで。人を変えるんじゃなくて、自分が変わるんやで。

誰もやっていないから、じゃなくて、自分が声を出していくねんで。

 

中から気付くこと、練習で思いついたこと、気になったこと、良くなったこと、みんなのほうから何でも先生に伝えてや。

先生一人の目だと気付かないことでも、16人の目があれば、もっとたくさんの気付きになるから。

 

そういったメッセージを発信できるようになったのも、子どもたちの成長した姿があるからこそ。なんですよね。

ジュニアチームを作ってから何年経つかなぁ。。チームの取り組みを始めた当初は、こういったメッセージを発信するなんて考えられなくて、目の前のことをやるのに私もメンバーも精いっぱいでした。

コツコツ頑張ってきた子どもたちの成長!これがチーム全体の力を引き上げていると痛感します。

 

なぜそうなれるのか。ただ続けているだけでは、なかなかそうはならないと思うんですよね。

やはり「素直に聞く」「信じてやってみる」「周りを見る」そして大きいのは「応援する」

この「応援」が実はポイントで。

場面ごとに技を任せられるメンバーは様々ですが、そのことに対してみんなが心の中で「頑張れ!」と応援しているのがよくわかるのです。チーム演技では当たり前のようで、、実は意識していなければできないことだと思います。

自分のことしか考えていない子であれば、そういったことには無関心で

もしそこで誰かがミスをすれば「なんで落とすの?」と思ってしまうことさえあるかもしれません。

他人を応援する心は、普段から意識してもたないと出来ないことなんですよね。

フェニックスのメンバーは、みんなそういった心をしっかりと持ってくれています。

それはチームメンバーだけではなく、フェニックスバトンチーム全体の雰囲気を振り返った時に感じられることなので、バトンを通してこういった心を育んでくれていることが何より嬉しいのです。

メンバーだけではなく、保護者の方も同じですね。

子どもたちの成長を楽しみ、それは我が子だけに向けられるものでなくて。

大きな「期待」ではなくて、大きくあたたかい「応援」という姿勢を守って下さっていることに、感謝の気持ちがわいてきます。

 

見てください、この姿!

 

中学生で集まって、ポーズ確認しといて~

私の指示はそれだけです。その間、私は小学生を徹底指導!

ちらっと様子を見てみると、一人ずつ見せ合いっこしたり、こうして写真に残して客観的に確認したり。

それも、時間をかけて「どうするこうする・・・」ではなく、さっと動いて行動に移せる。

これもまた、この子たちの成長であり信頼関係であり、、

 

チームの作品を作り上げるのには、たくさんの労力が必要です。

それでも、その労力をはるかに超えて、メンバーが私にくれる「喜び」があります。

だから私はチームの取り組みが大好きなんです!!

 

関西大会まであと3週間。

楽しいチームレッスン、成長をワクワク嬉しく感じながら、日々を過ごしたいと思います(#^.^#)

 

 

 




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