先生の想い

あと2日!

いよいよ5年に一回の大きな行事が2日後に迫ってきました。

実はまだまだまだまだやることがあります(笑)

何をそんなに??と思われるかもしれませんし

私自身もそう思うのですが

 

この期に及んで、まだ

「もっと、、これもしたいし、、あれも準備したいし、、」

とやりたい欲が収まらないのが最大の原因です。

 

もちろん、不可能なこともありますが

わざわざ遠方から来て下さる方や

この日を楽しみにして下さっていたご家族の方や

何より頑張ってきたメンバーたちが

少しでも楽しめるように、思い出に残るように、もっと工夫が

出来ないかなぁ、、頭の中はそのことでいっぱいです。

 

発表会作業に加えて通常業務もありますし

バトンコンテスト関係の仕事も山積!

レオタードの作成も、発表会衣装と同時進行で進めないと

間に合いません。

学校関係は6月にチームの大会があるのでその作品仕上げや

京都府大会の作品振付などなど

いやはや、、本当にバトンの先生って「何でも屋」という言葉がぴったり。

常々思います。他のスクールの先生方ってどうやって業務をこなして

おられるんだろう・・・

業界あるあるかもしれませんが、横の繋がりが特殊というか。

「ほぼない」に等しいんですよね。スクール同士の交流会とかもないですしね~。

何が言いたいかというと、モデルケースが無いんですね。運営の。

どの先生方も、ものすごい仕事量と内容を一人でこなしておられるので

私なんてまだまだ・・・と思うことが多いです。

 

すぐにスタッフの先生やシニアメンバーを頼ってしまうし

発表会の準備に至っては保護者さんにも甘えっぱなしですし

衣装作成にあたってはおばあちゃんまでご協力くださったご家庭もあり・・・

本当にありがたいことです。

こういった大きな取り組みをしたから改めて気付くこと。

人が、フェニックスバトンチームを育ててくださっていると

実感し、頭の下がる日々です。

 

これだけ後方支援の手がありますので

2日後は、絶対に良い発表会になり大成功で終わる!!

その成功イメージを頭に置きながら・・・

 

睡眠も食事も細切れなので

実際には「疲れている」はずなのですが

全くそれを感じないのは、きっとテンションが一番上の部分で

保てているからですね。

終わったら・・・とりあえず寝ます(笑)

 

今でももちろん寝ているんですが

全く熟睡できないんですよ!

日頃からショートスリーパーで

短時間で質の良い睡眠を取れるのが自慢なのに

今は全然ダメですね!

心配事が多いからかなぁ・・・

寝ても夢を見て起きるし

どこかで「寝ている場合じゃないでしょう」というメッセージがあり

なんとなく罪悪感を感じるんですよね~ww

心理的圧迫、それを超えてもやりたい「好きな事」があるって

すごいですよね。我ながらバトンが、フェニックスが、好きなんだろうなと思います。

 

やることがあるなら、ブログなんて書いている場合じゃない!と

それこそツッコミが入りそうなのですが

発表会を直前に控えた高揚感とか緊張感は

今しか味わえなくて

今しか言葉に出来ないんです。

これがね、終わってから書こう!と思うと、絶対に書けないんですよ。

記憶もやっぱりどんどん上書きされていくので。

5年に一回しかない、この貴重な感覚を

ここに記録しておきたいと思います。

その代わり、今日は時間制限付きにしました。

(タイマーをかけていますww)

いつもは想いが出てくるままに

整理することなく、ダーッとタイピングするのですが

今日は時間制限あり。

この後、あれも、、そしてこれも、、それからあれも、、

作業が山のように残っていますので!

 

準備期間は約1年間。

のんびりしていた時期もありましたし

「なんとかなるやろ~」で進んでいた部分もあります。

早め早めを意識していたはずなのに

やはり10周年の時とは、何もかもが大きく違っていました。

そこの考察が浅く、10周年ベースでほとんどのことを進めたのが

今回の反省点の一つですね。

人数も、レベルも、やりたいことも、

世間の状況も、経済状況も、何もかもが

5年前よりは「増えて・上がって」いたこと・・・

うっかりしていました。

 

5年前や10年前の発表会DVDを見ていると

その時の精一杯がそこには記録されています。

今回も私たちの精一杯を。

記録に残して、またこれから歩みを続けるために・・・

「こうしたらよかったね」「もっとこうだったね」

という反省は、終わってからいくらでもできますので

今は自分たちの全力を!

そしてそれをメンバーに求める以上は私自身も全力を!

口だけではなく、行動で示していくんだ、、

ここ数日はその思いが私の体と頭を動かすエネルギーになっています。

 

メンバーは今どんな気持ちで過ごしているかな、と想像します。

ワクワクしてくれていると嬉しいなぁ。

ここまでの歩みを振り返ると、決して順風満帆ではなく

メンタルが不安定になったメンバー

練習に来れなくて大変な思いをしたメンバー

怪我に泣いたメンバー

病気で練習がストップしてしまったり

もう本当に・・・色々ありましたね。

 

私自身も色々ありましたww

ネガティブな思いも、本当に、、

こんなに色々起こる?私前世に何か悪いことした??

全部ブーメランで、私のした悪行が今帰ってきているとか??

と、真剣に悩んだ時期もありましたが

「もういいや」

と投げやりにならずに、冷静にここまで歩んでこられたのは

今フェニックスを愛して全力で取り組んでくれる

大切なメンバーたちがいたからなんです。

 

頑張っているメンバーの顔を思う時

些細なこと(自分にとっては些細ではなくても)にとらわれている時間が

本当にもったいない。

その時間を大切なメンバーに想いを寄せて過ごしたいし

自分のエネルギーはマイナスのことに使うのではなく

プラスにしてメンバーに還元したい。そう強く思うんですよね。

 

メンバーがいなければ

それも、ただのメンバーではなく、頑張ってくれるメンバーがいなければ

とっくに「店じまい」していたかもしれません(笑)

 

保護者さん、ご家族の皆様も

2日後の本番を楽しみにして下さっているでしょうか。

特に当日お手伝いをお願いしている保護者の方には

本番舞台を見ていただくことができず

本当に心苦しいのですが・・・

皆様の力がなければ、舞台は成功しません。

メンバーがスムーズに舞台に上がれるために

そして観客の方が、気持ちよく発表会を楽しめるように

何卒、よろしくお願いいたします。

 

発表会の練習には行っているけれど

いったいどんな演技なのか??どれくらい上手になっているのかな?

保護者さんの立場では、そういう感情があるかな?とも想像します。

 

ご安心ください。どの子も、どのメンバーも

本当に成長しています!!

「大丈夫?間に合うの??」という時期を経て

合同レッスンなどで皆の意識が高くなり

おそらく、一人ひとりがレッスン以外の部分でも

コツコツ努力を積んでくれた成果だと感じます。

 

もちろん

年齢やレベルには差があって当たり前なので

発表会にかける熱量も、差があって当たり前です。

そこをイコールにするのは不可能!

※ちなみに、私はメンバーの中で一番熱量が高い自信がありますww

 

それでも、一つの目標に向かって1年間をかけて準備する

なかなか日常生活では無いシチュエーションだと思いますが

そこに関わる中でメンバー全員、

何か気付きを得て

努力をして

また見えることが増えて

そうやって成長しています。

これこそが財産だと。

 

 

先日、小学生中学生メンバーのチームメンバーには話をしたのですが

5年前はまだまだ小さくて

自分は一生懸命踊っているだけだったかもしれないけれど

その時、たくさんのお姉さんが助けてくれて

練習でフォローしてくれて

作品の中でも中心を担ってくれて

だからこそ、舞台に立てたでしょ?

大会の作品とかも同じだよね。

今度はみんなが。その役を担う時なんだよ。

幼児さんや、小学生低学年さんたち

その子たちを引っ張ってね。

 

このメッセージがどれくらいその子たちに届いたかはわかりませんが

続けるってそういうことだと思うんですよね。

自分もみんなに助けてもらったから、優しくしてもらったから、今度は自分が。

 

シニアでも同じだと思います。

ある程度の年齢になると、「大きな環境の変化」は少ない毎日ですし

バトン以外にもたくさん考えることが増えるとは思いますが

常に感じてほしい。

「私はメンバーのために、チームのために何ができるかな」

その余裕がなくても、自信がなくても、

「自分は全力で取り組めているかな」

「自分を認めてあげられているかな」

「「自」を「他」にまで、広げられているかな」

そういう気持ちを大切にしてほしいです(#^.^#)

 

 

本当は

もっともっとやりたいことがあったんですよね~

みんなでカウントダウンの動画を撮ったり・・・

記念Tシャツを着て記念撮影したり・・・

お互いの演技を見合いっこして、認め合ったり・・・

ジュニアシニアの交流時間も作りたかったし・・・

決起集会(笑)もしたかったし・・・

メンバーからのメッセージ動画も作りたかったなぁ、、

衣装ももっともっと工夫したい部分があったし

ロビーデコレーションの案も集めて

もっともっと実現させたかったなぁ、、

 

 

まぁ、でも。諦めも肝心です!

残り2日間で、出来ることを限界までやりたいと思います。

(すっかり忘れていた舞台挨拶用のスーツとパンプスは用意しました)

 

 

昨日、ずーっと悩んでいたティノのチーム曲が

空からフッと舞い降りて

肩の荷が一つおりました。

頭の中では新しい作品の振付イメージを浮かべながら

100%発表会の事、残り20%で埋めて

2日間を過ごしたいと思います。

(エネルギー過多の人間なので120%が通常運転)

 

そろそろタイマーがなりそうなので

次は推しブログへ・・・(これは日課なのでやめられないw)

その後は6時間のレッスン!もう最終レッスンです!!

頑張りたいと思います。


週末の出来事

ホームページのトップ画像を、心機一転新しくしました!

みなさんお気づきでしたか??

発表会の記念Tシャツを着る時は、自然と心が引き締まるような。

私自身は、そんな気がしています。

 

土日共に大忙しのフェニックスバトンチーム!

まず土曜日は、発表会衣装仕分けという大仕事が待っていました。

数えるのも恐ろしい、、気が遠くなるような着数ですが、それを事前に用意した一人ずつの衣装袋に仕分けていきます。

単に仕分けるだけならそれほど困難ではないのですが、この衣装というものが手作りだったり、リメイクだったり、、とまずそこでかなりの壁!

仕分け作業の土曜日までに完成していない衣装もあり、私はひたすらミシン。

そしてその横で、スタッフの先生やシニアメンバーが紙を片手に仕分け、仕分け・・・

 

 

 

人数の少なさを見かねて、保護者さんも加わって下ったおかげで、予定していた時間よりも大幅に短縮して終わることが出来ました!!

お手伝いしてくれた全ての皆さん、感謝です(#^.^#)ありがとうございました!

「後日お渡し」になっているメンバー、もう少し待っていて下さいね!

今も必死で作業中ですので、、※やってもやっても終わらない・・・(笑)

 

全てを個人持ちの衣装にしてもらうのが一番早くて効率も良いのですが、そうなると参加費プラス衣装代。

個人が負担する費用は、そうですね、、2~3倍くらいでしょうか。

もしくは衣装や髪飾り、小道具にこだわらずシンプルにまとめるか。

色々考えるのですが、やっぱり費用は抑えたい。それに衣装にもこだわりたい。

欲張りになった結果、15年前の発表会から衣装は9割をレンタルで賄っています。

 

できるだけコストを抑えるために、5周年や10周年で使った衣装を解体し、別の衣装にリメイクしているものも多いです。余り布の活用も、最大限頑張りました!!

もちろん私一人では絶対に不可能な取り組みなので、まずは私が試作品を作って、その型紙をグレーディング(必要に応じた大小の型紙に展開する)し、型紙を量産します。

同時進行で計算の得意なメンバーが、布の必要用尺を割り出し購入、それを手分けして裁断。

手縫い隊とミシン隊にわかれて、分業作業を進めていきます。

 

今はミシンが家にないという声もよく聞きますし、あったとしても使えるかどうかはまた別で。

どうしてもミシン隊が少なくなりがちなのですが、そこで表れるのがメンバーのお母さんやおばあちゃん

お裁縫の得意な方が、「やりますよ~!!」と快く引き受けてくださるのです。

どれくらい、そういった手に助けていただいたかわかりません。

発表会の舞台で、手伝ってくださった衣装が登場した時、少しでも喜んでいただけるように、演技もしっかりと仕上げなければいけませんね。

 

リメイクだけで見ると一部で一曲。二部で一曲。三部で四曲。

さぁ、メンバーのみんなはリメイク衣装に気が付くかな??

 

たくさんの手間と、思いと、チャレンジが詰まった衣装たち

大切に使いましょうね!

多少の不具合と、糸処理の甘さなどは見逃していただいて・・・(;^_^A

 

 

朝から作業とレッスンで疲れていた土曜日でしたが、翌日は今年二回目の出演イベントがありました!

前日夜もレッスンをしていたのに、メンバーは疲れも知らず元気いっぱいです(#^.^#)

 

こちらのイベントには、昨年ご縁があって声をかけていただいてから、数回お世話になっています。

慣れてきたこともあって、昨日の本番は今までで一番良い出来だったように感じます。

人数は一番少なかったんですけれどね、、

少しパワー不足になるかな??と心配していましたが、一人ひとりがしっかりと責任を果たしてくれました!

 

可愛いですね~!

会場の皆さんにも、たくさんの拍手で応援していただきました!

ありがとうございました。

 

 

 

ソロトワールも披露しました。

サリュートがしっかりと出来ましたね(#^.^#)

バトンの中では、基礎中の基礎、一番大切な「挨拶」

簡単な動作に見えるかもしれませんが、きちんとした形を守らなければ美しいサリュートにはなりません。

姿勢も良くなり、一人ひとりの成長を実感する瞬間です。

 

 

 

こちらはダンストワール!

コンテストの規定演技も、こうした衣装で踊るとまたイメージが変わりますね。

後ろで見守る司会担当の私。

目線がもう、孫を見守るおばあちゃんみたいですね。

 

 

 

バトンを始めて日が浅いメンバーも、幼児さんも、堂々と演技出来ました!

こうやって人前で演技をするたびにグングン上手になりますね。

 

 

まさに経験が人を作る、こういうことだと思います。

これは水野先生が生前よく仰っていた言葉です。

関西の仕事をするたび、ことあるごとに

「経験が人を作るから」

と聞かせていただきました。

とても心に残っていて、物事に取り組むたびに思い出します。

やらないほうがもちろん楽なことだったり、避けて通った方が身を守れそうだな、別に私じゃなくても出来るよね、物事に対しての言い訳はいくらでもできるのですが

「経験が人を作る」

経験することでしか、得られないものが必ずあるのです。

 

積極的にイベントに出てくださいね!

コンテストにチャレンジしましょう!

ソロからも逃げず!

チームもがんばって!

ライセンスもありますよ!

実際の行事はもちろん、指導アシスタントも、イベント引率も、バトンの勉強も、人との関わりも、役割を引き受けることも、「経験」した人は、目に見えないですが財産が増えるとわかっているから、常にそういったメッセージを発信しています。

 

 

スマイルが可愛い!

一人小さいメンバーは、お姉さんたちと一緒でプレッシャーが大きく、とても緊張したようで・・・

笑顔ガチガチでしたね(;^_^A

 

 

 

 

この日は、高校生&大学生の二人が、メンバー引率を引き受けてくれました。

私は反対の袖で司会と音響を担当していたのですが、何の不安もなくメンバーを預けることができました。

引率も回数を重ねるたびに、良い意味で要領よく無駄なくこなせるようになっているようです。

 

 

何より感心するのは、「穏やかに」引率が出来るということでしょうか。

実はこの日、色々と変更点があり私自身はその調整にバタバタしていたんですね。

走りながら「〇〇やっといて!で、それからこれをこれでこうしといて!時間絶対見てな!!」

雑な指示の出し方しかできなかったにも関わらず、バタついた雰囲気をメンバーに伝えることなく、穏やかに、でもテキパキと!お願いしたことを全て完璧にこなしてくれました。

 

おそらく、それを見ているからかな。

高学年さんの気の付き方がもう素晴らしい!

周りを見て動くことが徹底できています。

年下メンバーへの声掛けや、練習不足で不安があるフォーメーションを袖で確認したりなど、、

またその高学年さんの姿をみて、低学年さんも幼児さんの手を繋いだり、荷物を持ってあげたり、、

 

「こうしてね」と言われなくても、見て学ぶんですよね。

 

すれ違った方には挨拶をする、楽屋をシェアする時は気持ちよく譲り合う、髪飾りをつけてもらったらお礼を言う、トイレに行きたい時、何か困ったことがあった時に、自分から助けを求められる、自分の荷物は自分で持つ、今は何をする時間かな??と周りを見て合わせた行動を取る、

 

大人からしたら当たり前のことでも、なかなか小さい頃からそれを経験できる機会ってありません。

バトンを通して、多くのことを経験し学んでほしいと思います(#^.^#)

 

躍動感があり、大好きな一枚!!

素敵な写真の数々は保護者さんご提供です。

 

 

 

 

小さい体で一生懸命パフォーマンスをしている様子は、見ているだけで心が動きますね。

 

 

はい、ポーズ!

 

私はいつもの定位置、横からメンバーの様子を見守るのですが、驚いたことがあります。

それは、一人ひとりの笑顔の輝きです。

 

キャリアの長いメンバーは、いつも安定のキラキラ笑顔!!

ただ、メンバーによっては、まだまだ自分に自信が持てなかったり、振付に不安があったり、、キョロキョロしてしまうこともあれば、笑顔まではなかなか、、ということもあるのですが

 

昨日はみんなが本当に輝いていました。

胸をはって堂々と、笑顔もいっぱい!

うわぁ、、上手になったなぁ、、純粋に、そんな感想が浮かびました。

何でかな?慣れている場所だから??色々と考えたのですが

やはり、「たくさん練習したから」というのが一番大きいと思います。

発表会の演目をアレンジして披露したのですが、もう何度も何度も揃えたり振付を確認したりしているからこその、安心と安定感。それが自信になり、笑顔を生むきっかけになり、昨日の素晴らしいパフォーマンスに繋がったたのではないかなぁ。

ドロップミスもほとんどなし!!やはりミスのないバトン演技は、見ていてとても気持ちが良いですね(#^.^#)

 

土曜日の衣装仕分け後に行った発表会レッスンでも、メンバーの成長をとても大きく感じました。

土曜日はジュニアしか見ていませんが、全曲通しをしてみて、初めて全ての曲の形が見え、やりたいことが明確になりました。そこからの、日曜日の素晴らしい演技!

 

正直なところ、発表会に向けて不安も大きく、やらなければいけないことの多さに頭を抱えていたのですが、「うわぁ、、これ、早く観客の方に見ていただきたい!!」そんな感情が(#^.^#)

 

 

まだまだこれからですが、メンバーが様々な経験と、それにより得た財産を

ぜーーーーんぶ出し切る発表会にしたいですね!

 

 

私も諦めずに頑張ります。やることは山盛りです!

(といいながら、、明日明後日と完全オフにさせていただきますww)

 

 

 


左利きのエレン

先日は、発表会本番舞台を使用して大変貴重なレッスンの時間を過ごしました。

出演者全員、あのレッスンがあったからこそ気付くことが出来た危機感。

そうですね、、出演者だけでなく、それは私も全く同じことです。

「なんとかなるかな」ぼんやりと、そんな言葉で片付けてしまっていた部分も正直あったのですが、、、

 

なんとかなんてなりません。その現実を突きつけられた感じがします。

 

練習できていなかったり(主にドロップミス)、振付やフォーメーションが覚えられていない部分に対して、「なにやってるの!!!」と大きな声を出してしまう場面も多かったです。

 

しかし、冷静に考えれば

「いつもとは違う照明で、バトンがほとんど見えなかった」「いつもより大きい場所なので、移動導線もイメージが違っていた」「久しぶりに全員そろってフォーメーションに入ったので、勝手が違った」「練習は積んだのに、環境がミスを引き起こした」

数々の要因が確かにあります。

それを確認し、今後のレッスンで解消するための材料を見つける舞台レッスンですので、声を荒げたのは私の未熟な部分なのだと感じます。

 

また、振付やフォーメーションが覚えられていない、、という問題に対しても、全員がそうだったのではなく、中にはしっかりと練習をしてきているメンバーもいました。

そのメンバーに対して、頑張ってきたことを認めて、プラスの声掛けが出来ていれば、またもっと良くなったのかな、、とも。

 

指導というのは、本当に難しいです。

優しさと甘やかしをはき違えてはいけないと思うが故、また、「良い発表会にしたい」という自分の中でムクムク大きくなるイメージに、少しでも近付きたい、、その想いが、時に先走ってしまうのかもしれません。

頑張っているメンバーの「見えない部分の努力」をどれだけ私が感じられるかが大切ですね。

 

全ての出演メンバーに言いたい事ですが、努力している人の演技って、わかるんですよ。

例えスキル的に甘い部分があったり、ドロップミスがあったりしても、「前はここまで踊れなかったのに」「しっかり前を向いて踊れている」「ミスからの立ち直りがスムーズで安定感がある」

これが出来るのは、練習を積んだ人だけなんです。

簡単なロールオフであっても、なんとなく周りと合わせればいいや~と思っている人と、しっかり何度もその部分を練習してきた人とでは、パッと見た時の輝きが違うんですね。

練習を積んだ人は、堂々としていて、本当に輝いています。

それが入門レベルであっても、選手レベルであっても。

 

だから、練習をしてほしい。誰にも見られていないから練習しない、のではなくて、その逆なんです。

誰にも見られていなくても、自分のために練習を積むんですね。

見えないところで努力出来る人は、本当に強い人だと思います。

派手なパフォーマンスでもない、練習やってます!!アピールでもない、気持ちをしっかりと持ち、冷静にコツコツと積み上げられる人は、うまくなります。バトンは根気と継続のスポーツですから。

 

練習の後は、スタッフの先生や練習スケジュールを組んでくれるシニアメンバーさんと、反省会。

地元宇治にある、とてもおいしいお肉のお店です(#^.^#)

 

 

美味しいものをいただき、英気を養って。

問題点が明確になってきましたので、ここから先は決めたスケジュールをもとに、全員の「頑張る力」を何倍にもパワーアップして、5月5日まで走りぬきたいですね!!

 

 

暗くなるまで反省会、、頑張りました。

 

何かと偏りがちな私を、いつも中道に戻してくれるのがスタッフの先生やシニアメンバーさんです。

上に書いた「認めることの大切さ!!」も、シニアメンバーさんとのやり取りの中で、気付くことが出来ました。

スタッフの先生も、シニアメンバーさんも、私とは母と娘のような年齢差ですが、そういった若い人たちから刺激や気付きや喜びをもらえる今の立場、、なんて素晴らしいのでしょうか。

時間も不規則で、仕事には終わりが見えず(笑)、大変なこともありますが、つくづく幸せな仕事だなぁ、、と感じます。繋がる人が多い分、たくさんの喜びをもらうことができますから。

 

15周年の発表会。つまりは、私が独立してから15年。

あっと言う間ですね、、

今、発表会のプログラムあいさつ文を考えながら、ちょっと頭を整理したくてブログを書いているのですが、指導を始めた頃と今では、何もかも変わっている気がします。

(もちろん、自分では良くなっていると信じていますがww)

 

特に独立したての頃は、若さや世間知らずゆえの情熱!!みたいなものがあって、今よりもかなりスパルタだったと思います。

「センターに陣取って、大きな声で指示と叱責を飛ばしまくるコーチ」がかっこいい!なんて勘違いしている時期もあったなぁ、、今当時を振り返ると、本当に恥ずかしいのですが。

 

そんな私の考えを大きく変えたのは、一冊の本との出会いでした。

 

スラムダンク勝利学。

ご存知の方おられますか??

 

読むことになったきっかけはちょっと覚えていないのですが、なんせ、この本を読んだ時にものすごい衝撃を受けたんです。内容の全てが心に刺さって、何度も何度も読み返しました。

本の後半に「コーチの資質」という章があります。

そこを読んでいるとなんていうのか、心が震えるというか、、

今までの自分は、「スキルの指導」「他人からの評価」「金賞をとること」だけを大切にしていて、指導者が持つべき本質を完全に置き去りにしていたんだな、と気付かされたからなんですね。

筆者曰く「コーチとは人の成長を助け、向上をサポートすること」

こう一言でまとめてあると「その通りだ」で終わるのですが、この本ではさらにそこを深く掘り下げています。

 

コーチ

COACH

この言葉は

Comprehension(理解力)

Outlook(前途の見通し)

Affection(愛情)

Character(性格)

Humor(ユーモア)

の頭文字から来ていると言われています。

 

この本を読んでから、私の指導の軸が出来上がりました。

今は、その軸を大切に、一回一回の現場を通して、知識と経験の幅を広げている途中です。

 

具体的に言うと

【理解力】

メンバーを理解し、ひとり一人がどのような性格なのか、どれくらいの力を持っているのか、力を発揮できるのはどういった場面か、苦手なのはどういう部分か。それを可能な限り把握することを心掛けています。

 

【前途の見通し】

大会に照準を合わせ、メンバーの心技体を本番に合わせていくために、どのような練習スケジュールが適正か。今必要なのはなにか。どこを改善し、進んでいくべきか。体育館の調整も、イベントや大会スケジュールも、事務的に処理するのではなく、メンバーが最善の方法で練習できるように、、と考えながら行っています。

特に今のような発表会まであと〇〇日・・・!という状況だと、このOutlookがとても大切です。

 

 

【愛情】

これはもう、改めて書くまでもありませんが、私はメンバーひとり一人が大好きです(#^.^#)

愛おしく、大切な存在であり、常に愛情をもって向き合いたいと思っています。

 

 

【人間性】

私自身がどのような理念を持ち、バトンに向き合っているか。指導理念はどのようなものなのか。これを明確にし、軸をブラさないこと。そして何より、「メンバーは自分の鏡」であるということを常に意識すること。

私がルーズであれば、チームも自然とそうなるでしょうし、、

私が周りに礼儀を欠くような姿勢を取っていれば、メンバーもきっとそうなってしまう。

ゆるゆるダラダラと踊ってしまうメンバーがいるということは、私自身の見本がダラダラなのかもしれません。

その点は、年齢がね、、と言い訳をしたくもなるのですが(;^_^A

常に人と丁寧に接したり、感謝の気持ちを言葉と態度で示したり、フェニックスバトンチームに対しての責任感をきちんと持ち、実行していきたいと思っています。

それを見てくれているメンバーも、自然とそうなってくれると信じて。

 

【ユーモア】

これを一番大切にしているかもしれません(笑)

ミスを怒鳴ったり許さなかったり、厳しい課題を課すレッスンも一つの指導スタイルだと思いますが、辛いだけですよね。

 

私はユーモアセンスも大切にしたいと思いますし、辛いばかりでなく、バトンが楽しい!もっと練習したい!!という環境作りが理想です。

この本にも書いてあるのですが、スポーツに失敗は付き物なのに、その嫌な記憶が消えることはなかなかなくて、本番が来るたびに「失敗したらどうしよう」が付きまとう。

そういう時、ユーモアセンスのあるコーチからの「楽になれる一言」がポンとかかるとどうでしょう。

自分でもユーモアを思い出して思わずクスっと笑ってしまったり。

そんなリラックスしたモードになれるのも、日頃からユーモアにあふれ、楽しさが身近だからなんです。

 

筆者の辻秀一さんにハマり、この方が書いた本を片っ端から取り寄せて読み漁りました。

そしてどうしても直接お話が聞きたくて、京都府バトン協会で講演会をしていただくところまでこぎつけました(笑)素晴らしさを理事長先生にアピールし、他の先生方にもプレゼンしまくり、無事に講演会をすることが出来たんです。

 

好きになると一直線!は、この頃から??

もしかしたら、辻秀一さんが私の最初の推しなのかもしれません(#^.^#)

 

直筆のサイン!スラムダンク勝利学の見開きに書いていただいたものです。

これは保管用なので、常に読めるようにあと二冊家には在庫があります。

 

 

そして、その辻秀一さんが書いた本で、比較的新しいものがこちら

 

みなさん、「左利きのエレン」というマンガはご存知でしょうか。

天才になれなかった全ての人へ、というキャッチコピーがついていて、私はその時点でかなり惹かれました。

なぜかというと、私もバトン業界では「天才」でも「有名人」でもなく、「凡人」だというコンプレックスを常に抱えているからなんですね。

(敢えて現在進行形にしているのは、今でも時々そういうネガティブな波にのまれる時があるから)

 

才能はないけれど、デザイナーに憧れて情熱にあふれている光一と、天才・エレンについて書かれたマンガです。

2人の葛藤や、ライバルとしての関わり方、そしてそれぞれが進んでいく道、、

 

 

私はマンガを全部読んだわけではないのですが、辻秀一さんの本はもちろん読破しました。

見開きに書いてあった「自己肯定感よりも大切な、あなたらしさに気付くためのロールモデルを提示する。息苦しさに悩む全ての人にエールを送る一冊」

もう買うしかない(笑)

 

第二章「人は葛藤の中で生きている」

第四章「自分力を持って生きる」

 

書いてあること、全てが刺さりました。

才能か、努力か。

個人か、チームか。

ジェネラリストか、スペシャリストか。

普通か、特別か。

主役か、脇役か。

若さか、熟年か(笑)。

 

これら以外にも

自分にはないものをうらやましがったり、そもそも持つ力が違うのに勝手にライバル視してみたり、「こうでないとダメだ」と思いこんだり、思い通りにならない現実に苛立ったり、

 

 

この仕事に出会えて幸せだ!と前述したこととは矛盾しますが(苦笑)、、

葛藤の中で生きていた私ですが、この本を読んで、色々なことがストンと落ち着いたんですよね。

 

いわゆるポジティブシンカー(どんな時でも前向きに考えよう!!)で、無理に自分を奮い立たせていた時期もありましたが、それもやめました。

しんどい時はしんどいし。無理な時だってあるし。

そういう時は周りを見ると、助けてくれる人たちが必ずいるから、もっともっと頼ったらいいんだ・・・

そう思えるようになったのも、この本を読んだからかもしれません。

先生だからいつだって完璧で、ちゃんとしていないと!!そんな勝手な呪縛から解き放たれて、今は指導をしている時も、バトンのことを考えている時も、楽しい時間のほうが長いです。

よその先生みたいに、すごい技を見せてあげられるわけでもなく、勝手にそういう部分でネガティブになることも多かったのですが、人からどう見られるか、だけではないですし、技が出来ない分、私にしか出来ないことが絶対にある。そう気付いたんですね。

私にしか出来ないこと、、それは、ひとり一人に丁寧に向き合うこと、コミュニケーションをマメに取ること、歩みを止めず物事を継続すること、バトンの魅力を発信し続けること、人を大切にすること。

 

無理しているわけではなく、これが私の自然体なんです。

 

人目を気にして行動するのではなく、人に気を配って行動をする。

同じように思えて全く別のものです。

前者は相手が主体。後者は自分が主体。

こういった考えも、本を読んで得た学びなんですね。

 

 

今、発表会の練習を進めながら感じる一つの壁が、「コミュニケーション不足」

メンバー間も、それがあるのではないかなぁと感じます。

理由は「みんな自分のことで精一杯」これに尽きますね。

私も同じで・・・

自分のやることの多さに振り回されて、作品一つひとつに丁寧に向き合えていなかったこと、これがものすごく響いています。

 

自分らしさを何より大切にしながら

大切なもの、大切な場所、大切なメンバー、そのメンバーに繋がる大切なご家族のために、全ての人に気を配って行動・発信していきたいなと強く思います。

 

そしてメンバーにも、「まずは自分が楽しむこと!その域に至るまで練習を積むこと!そして、それと同時に人に気を配り行動すること」を忘れずにいてもらいたいです。

 

 

 

 

 


嬉しいこと

発表会のフライヤーが完成しました。

 

 

 

前回発表会とは打って変わって、思いっきりポップなデザインにしてもらいました!

作品・衣装・印刷物・溢れて収まらないアイデアなどもそうですが

「何かを一つの形にする」ことの難しさ!!

これはもう、言語化に悩むくらい、時間も手間もかかっていることで・・・

発表会であれば、観客の方には「完成」したものを、心から楽しんでいただきたい。

その想いだけなのです。

キラキラ輝くメンバーを見て、バトンの楽しさや、メンバーが一生懸命取り組んでいることを知ってほしい、、

 

ただ私は、完成形や当日の拍手だけに感動するのではなく、そこに至るまでのメンバーの努力に、敬意と感謝を忘れずにいたいと思っています。

もうね、、本当に。一つ一つの大変をあげたらキリがありませんが、形にするのは楽ではありません。

 

フライヤー一つとっても。

パッとデザインが降りてくるわけではなく、担当してくれたシニアメンバーが、毎日苦心して生み出してくれたものだと思うと、本当に愛着が湧きます。

振付も、、衣装も、、舞台のアイデアも、、

出来上がったものを買うのは楽ですが(笑)。

メンバーにも、そういった気持ちをちゃんと持っていてほしいなと思います。

全てのレンタル衣装、手作りの方が色々不具合!?もあるかもしれませんが、どれだけ手がかかっているか。

たくさんの振付は、スタッフの先生方がどれだけ苦労して作ってくれたものか。

感じられる人は、きっと衣装も振付も大切にしてくれるよね、と信じています(#^.^#)

 

舞台に向けて、出来るだけ無駄な費用は抑えつつ、やりたいことは諦めない!という信念のもと、小道具も手作りです。

 

 

レッスン前、お花畑にタイムスリップ!

どんなものが完成したのかは、5月5日、本番の舞台で披露しますね。

たくさんの方に見ていただきたいです。

ご興味のある方は、メンバーを通じてチケットのお取り寄せをお願いいたします。

藤岡に直接メッセージいただいても結構です(#^.^#)

 

いよいよ本番まで50日を切りましたので、できるだけメンバーが頑張る姿をブログでも発信したいと思っています。一回に書く文章が長いので、なかなか毎日更新とはいきませんが・・・

最近は、朝起きたらまず、趣味について掘り下げるブログと、こちらのバトンブログを書くのが日課になっています。

一回で書ききれない時は、下書きに入れておくのですが、頭の中でも日中、「あれ書いて、、これ書いて、、」とイメージすることも多いんです。

これをやると「実際に書いたっけ??ん??頭の中だけ??」と混乱しますね。

カギ閉めたっけ・・・?と同じ現象でしょうか(;^_^A

年齢を痛感する瞬間です。

趣味のブログは違うサーバーなので、絵文字やデコレーションがしやすく、もう少しライトな感じで書けるのですが、こちらはひたすら文章のみ。

読者にとっては読みにくいだろうなぁと思いつつ・・・

今のところサーバーを変更する労力もないので、読みにくいブログですが、お付き合いくださると嬉しいです。

 

今日のタイトルは「嬉しいこと」

バトンをしていて「嬉しい!」と感じる瞬間はたくさんありますが、その中でも上位にある「嬉しい!」はなんだと思いますか??

 

メンバーが苦労している技が取れた時?

作品が完成した時?

イベントや大会が無事に終わった時?

結果が残せた時?

 

 

いえいえ・・・

実はどれも違うんです。

誤解のないようにいえば、どれも嬉しい!に違いないのですが、、、

もっともっと、嬉しいを感じる瞬間があるんですね。

 

 

それは、メンバーが頑張っている姿を見た時。

頑張っている日常を共有してもらえた時。

なんです。

 

どういうことか、というと

例えば

「学校の作文で、バトンのことを書いたので、先生にも見ていただきたくて!」という連絡が保護者の方から届いたり。

 

「お楽しみ会でバトン披露しました!!」と嬉しそうに聞かせてくれたり。

 

「将来の夢に、バトンの世界チャンピオンって書いたよ」と見せてくれたり。

 

レッスンではなかなか見えてこない、日常生活でみんなが頑張っている様子や、その中にバトンが存在しているという事実。これがもう、本当に嬉しいんです。

 

うわぁ、、バトンを通して、こうやって感じてくれているんだなぁ。

バトンが好きなんだなぁ、、

 

そしてこれは、バトンに限ったことだけではないんですね。

学生メンバーであれば

「生徒会で頑張っています」

「受験で第一志望に合格しました」

「部活(バトン以外)で、代表メンバーに選ばれました」

「新しい習い事を始めました」

「勉強がんばっています!」

「新しいバイトに挑戦しています」

「大学生活が楽しくて仕方ない」

そんな報告も多くて(#^.^#)

 

社会人メンバーやスタッフの先生であれば、昇進報告や、大きな仕事を任されるようになった報告、資格試験の合格、後輩が出来て指導する立場になったことなど

 

主婦メンバーやスタッフの先生なら、新しい生活のことや、子どもの成長・・・

 

 

どんなことでも、メンバーやスタッフの先生の「ハッピー」を見たり聞いたりする瞬間が、本当に嬉しいんです。

以前から、バトンが絡んでいればとても嬉しいと感じていましたが、最近はそこにバトンがあろうがなかろうが、皆が一生懸命で、そして笑顔で、キラキラ輝いている姿であれば「私も幸せ!!」と感じるようになっています。

 

チャレンジしていた技が取れた!という報告も、とってもハッピー!

オタク活動の詳細報告も、とってもハッピー!

家族旅行の様子を見せてもらえるのも、とってもハッピー!

大切な人との時間を過ごしている様子を共有してもらえるのも、とってもハッピー!

発表会出演メンバー、約60人

その一人ひとりの長い人生の中で、わずかな時間かもしれませんが、大切な時を一緒に過ごし、そしてハッピーを共有できること・・・

改めて感じますが、本当に嬉しいです。幸せです。

 

今の時代、わざわざ報告がなかったとしても各種SNSで、みんなの日々の「ハッピー」が見えることが多いですよね。

いつも「幸せおすそ分けありがとう~」とニコニコしながら見ています(#^.^#)

私も時々、オタク満開のSNS投稿をさりげな~く入れてみますが、それに対しては誰も反応なし(爆笑)

きっといじりにくいんでしょうね。先生がオタクって・・・ねぇ。

もう少し、料理と、ツグミサワとのハッピーを投稿できればいいのですが、なんせネタがないんです。

(バタバタした日々を反省するきっかけになるのも、みんなの穏やかな日常だったり。)

 

 

こういった感情が、日に日に深くなるのは、おそらく自分が年齢を重ねているからでしょうね。

フェニックスを愛し、ここに集ってくれるメンバー全員のことが、本当に大切です。

子どものような、、孫のような、、愛おしい感情で溢れます。

感覚的には、孫に激甘のおばあちゃんみたいですね(笑)

何しても可愛いし、何しても愛おしいし、成長を感じるたびに涙が出るし、うちのメンバーが一番上手!!キラキラやん!!よく頑張っているね、これからも一緒にがんばろうね、、

大切なメンバーたちが、気持ちよくバトンに打ち込めるよう、どうすればいいのか、何が最善か。

思考やアイデアにも限界のあるキャパの私ですが、考えない日はありません。

褒めるだけではもちろんダメで、時には厳しく。そして感情的にならず冷静に。

話を聞き、その立場を理解し、そして周りとどう繋げばみんながスムーズに動いていけるのか。

本当に、、考える時間はいくらあっても足りませんね。

 

メンバーに激甘だといわれるフェニックスなのは、私自身が常にこういう感情を持っているからかもしれません。

前にも書いたかな。同業の先生に「生徒を褒めたらだめですよ、安心して甘えが出て、そこで成長止まりますからね」って言われた時に衝撃を受けましたから・・・そうなんだ、、

 

その考えで行けば私は全然ダメな指導者ですが、このスタイルは変えられないし、変わる気持ちもありません。

 

いつまで現場に立ち、いつまで命があるかはわかりませんが、もうアラフィフですから、もう人生の折り返し地点にいるのは間違いない!

となると、日々起こるストレスに心を囚われて鬼のような顔で現場に立つよりも、たくさんのハッピーを拾って過ごすほうが絶対に幸せです。ユーモアも、ハッピーも、大切にしながら!!

 

 

・・・とまぁ、こんなことを今は書いていますが、迫りくる発表会に向けて、余裕がなくなってきたら・・・?

きっと怒鳴ってしまいますね(;^_^A

「なんで出来ひんの~!!!ちゃんと覚えてきなさい~~~!!」って。

 

ハッピーを拾い、メンバーやスタッフの先生とも楽しく過ごしながら、それでいて完成度の高い発表会を!!

めちゃくちゃ無謀かもしれませんが、今の私が見ている未来は、そこです。

しっかりと心を整えて、進んでいきたいと思います。

 


一虚一盈

一虚一盈。いっきょいちえい。

 

一虚→ある時はむなしい

一盈→ある時は満ちる

 

空しい時と、満ちる時から、感情などは常に変化し、予測し難いという喩えです。

 

できれば、どんな時でも前向きで明るく在りたいですし、明日も自分にとって「良い一日」になればいいのにな、と思いますが、こればかりは一虚一盈。

どんな明日が来るかは、誰にもわかりません。

良い一日かもしれないし、悪い一日になるかもしれないし。

気持ちも同じで、元気かもしれないし、そうでないかもしれない。

変化があって当たり前のものなんだ、と、ありのままの自分を受け入れようと思っています。

 

時間が無くて焦る、、練習が少なくて焦る、、連絡が少なくて不安、、

やることがたまっていって、一つ片づけてもまた新たな問題が出てきて、、

 

もう大人なので、感情的になることは滅多にないのですが、それでも時にはため息をつきたくなる時があります。

立場的にも、自分の理想と照らし合わせても、そういった時こそ「明るく前向きな」自分で在りたいと思うのですが。そうして無理をしていると、いつか限界が来そうなんですよね。

なので、最近は「こういう時(ネガティブな時)があってもいいんだよ」と自分を甘やかすことにしています。

いつもだとダメですけれど。時々は・・・。

人間ですから、腹が立つこともあるし納得できないこともあるし。

子どもっぽい感情が出る時だってあります。

一虚一盈・・・

 

 

ブログを再開してみると、毎日書きたいことがたくさん出てきます。

具体的な行事のことはもちろん、メンバーやスタッフの先生、大切な人たちの頑張りを、発信したくて仕方がありません。

もとはといえば、ブログもホームページの開設も各種SNSでの発信も、根本にあるのは「頑張っているメンバーの姿を、たくさんの人に見てもらいたい!」そこなんです。

そう思うと、更新頻度が落ちるのは、メンバーの頑張りを見落としているということにもなります。

書かずにいた頃は、どれだけのことを見落としていたのでしょうか。

(見る余裕がなかった、のほうが正しいかもしれません)

 

実際に衣装作りや、その他やらなければならないことはたくさんありますが、ブログの更新やSNSの運用も、私の大切な仕事だと思っていますので、これからもコツコツ積み上げたいと思います。

 

 

昨日は指導している幼稚園のバトンクラスでお別れ会を行いました。

今年度のクラスは、年長児さんが多かったのですが、残念なことに小学生になってもバトンを続けたい!という子はゼロで・・・

寂しいことですが、春からは一年生!たくさんの新しいことにチャレンジして頑張ってほしいと思います。

 

 

私は一人4役!?

司会に音響に撮影に裏方に・・・と、大忙しでした(笑)

 

 

 

短い時間の発表会でしたが、バトンでの思い出が少しでも出来たのなら幸せです。

4月からは、また小さなお友達との新しい出会いがあるかな?

ワクワクしながらレッスンを楽しみたいと思います。

 

 

そしてこちらは先週日曜日

公私ともに仲良くさせていただいている同じ京都府バトン協会の先生にお声がけいただき、「八幡バトンフェスティバル」に参加させていただきました!

 

 

 

日頃、あまり関わることのない他団体のトワラーさんとの楽しいひととき!

年齢も、レベルも、作風も本当にそれぞれでしたが、皆が皆を応援して・・・

会場があたたかい拍手に包まれて、笑顔に溢れていたように思います。

 

主催された先生の「競技バトンだけでなく、こうしたバトンの繋がりや楽しみも大切にしたい」そんな思いがたくさん伝わってくる、アットホームなフェスティバルでした。

 

参加メンバーは、何を感じ取ってくれたでしょうか。

経験すること、自分で感じること、考えること、とっても大切ですね。

この経験が一人ひとりの財産となりますように。

そして、忙しいスケジュールの中、参加をしてくれた全員に感謝の気持ちを伝えたいと思います。

本当にどうもありがとう!!

 

 

 

シニアメンバーの後ろ姿。

ジュニアの演技を見守る姿が、もう保護者さんのソレです!!

 

 

可愛さに思わず手を振ってしまう(#^.^#)

わかる・・・私も、客観的に見ていると、ついつい手を振りたくなります。

単に、低年齢だから可愛いというのではなく、一生懸命だから可愛いんですよね。

小学生も、中学生も、高校生も、シニアも、ルージュも、「一生懸命」が見える演技には、やはり全力で手拍子をしたくなるし、拍手を送りたくなります。

もちろんそれは、身内だけに限ったことではなくて、他団体さんだったとしても同じです。

そこにバトンの妙技!とか、ハイレベルなものがなかったとしても、自分たちなりの世界観というか。チームカラーというか。それが見えた時、やっぱり心が動くんです。

勝ち負けや、金銀銅賞がつくスポーツとしてのバトンと

楽しむエンターテインメントとしてのバトン

どちらも大切にしたいなぁと思う私は、欲張りでしょうか。

 

 

それから、この話題。

15周年の記念Tシャツが完成しました!!

黒地にブルーとグリーンが映えますね。

 

クールな色合いなのですが、キツくならずに凛とした雰囲気になったのは、選んだ色と、曲線を中心にしたデザインのおかげだと思います。品のあるものにしてほしい、という私の願いを叶えてくれた、本当に素敵なデザインです。

スタッフの先生とシニアメンバーさんが時間をかけて考えてくれて、素敵な形になりました。

本当にどうもありがとう!!細かいやり取りや配慮、丁寧な仕事ぶりに感謝しています。

 

一つのアイデアを形にするのは、簡単なことではありませんが、何なら、発注数の取りまとめや、業者さんに発注するデータ作成など、ほぼ全ての部分をみんなで手分けしてやってくれるのです。ありがたい・・・

 

私は、最終確認だけ(笑)

 

このことに限らず、フェニックスバトンチームでは、スタッフの先生やシニアメンバーの力で成り立っている部分が本当にたくさんあるんですね。

実は、Instagramの写真も、私は一切作っていないんです。

よく色々な方(特にバトンの先生とか・・・)から

「インスタとかの更新、すごいですよね~、写真も素敵だし」

と言っていただくことがあるのですが、いやいや・・・私、一切やっていないんです。

正直にそう言うと、とっても驚かれます(;^_^A

 

写真加工は、広報担当のシニアメンバーが。

そしてそのための写真撮影も、シニアメンバーが。

文章の部分や、投稿そのものは私がやっていますが、それ以外は全てメンバーがやってくれています。

 

さらに言えば

「そういう広報的な部分、若いメンバーに任せたらどうですか!?」

とアイデアをくれたのも、スタッフの先生でした。

.「確かに!!それいいかも!!」

 

残念なことですが、年齢的にもだんだん・・・

世間とのズレが出てくる私が、何でもかんでもやるよりは、特に現場に近い部分は若い感性に任せた方が絶対にいいです(#^.^#)

こればかりは、いくら頑張っても難しい部分で、年齢に逆らって頑張るよりは、それを受け入れるほうが自然ですからね。

 

 

白バージョンも作りました。

 

 

 

胸元ロゴもご紹介!

 

 

最近、トルソーを購入したので、張り切って使ってみました。

それにしてもトルソーって高いですね、、

新品の値段に驚き(!)、これは無理だ、、と。中古で我慢(笑)

でも一台あるととても便利です。

子どもサイズもあれば嬉しいですが、置く場所も必要なので、今は我慢しています。

 

 

この白バージョン

私からスタッフの先生に日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントしたものです。

実は日曜日のレッスンでは、このTシャツを着て写真を撮りたかったんですね。

もちろんメンバーも。全員で一緒に。

 

ぴしっと揃ったお揃いの新調黒Tシャツを着たメンバーに囲まれて

爽やかな白でそろえたスタッフの先生と私

これからさらに気持ちを高めて頑張るぞ~!!の意味も込めて、全員で写真を撮りたかったのですが、それは私の想像だけで終わってしまいました(笑)

 

なぜか??

理由は簡単です。

 

それだけ、現場では時間の余裕がないということなんですね。

 

え、写真を撮るだけでしょ?そんな簡単なことが出来ないの??

と思われそうですが・・・

出来ないんですよ。

一分一秒、みんなが本当に一生懸命なので、「記念撮影したいなぁ」なんていう呑気な時間は存在しないのです。

平たく言えば

「私の自己満足を優先するか」「メンバーの貴重な時間を大切に使うか」

優先順位はどちらか、ということなんですね。

 

圧倒的に後者です。

 

脳内で「やりたかったこと」を想像し、時には諦めていくことも大切(笑)

皆との記念撮影は脳内想像で残しつつ・・・

 

 

忙しさを言い訳にしたくないなぁと思いながら、時間がない!!と急ぎでラッピング(といっても、袋に入れて、名前を書いて、シールを貼っただけ)したら、袋に書いた字は読めず、お気に入りのハングルマスキングテープは読んでもらえない(当たり前ww)というオチ付きのプレゼントになってしまいました。

みんな本当にごめん!少しでも感謝が伝わればいいのですが。

 

これもまた、私の頭の中では

「ちゃんと感謝のメッセージカードを書いて、、綺麗にラッピングして、、直接手渡しして、、」

と、脳内想像・理想があったのですが、全くその通りにはできませんでした。

 

 

何事も受け取る側の立場に立って考えることが大切ですね!

私ももらう側だったら、自分の名前やマークは丁寧に書いてほしいと思うだろうし、フランス語のマスキングテープだったら「・・・なんて書いてあるの??読めへん」となります(笑)

 

今の私の仕事能力やスピードでは、理想としていることの半分もこなせないのかもしれないな、と。

ようやく気付いた今日この頃です。

 

毎日

現場・打ち合わせ・現場・事務仕事・現場・衣装・・・

そんな慌ただしい毎日ですが、発表会まで60日を切り、焦る気持ちと同時にすでにさみしい気持ちもあります。

始まりがあれば終わりがあるし、永遠に続く楽しさや幸せはないですからね。

だからこそ、時間を大切にしなければ。そして、周りに感謝を忘れないように。

 

この大変な時期も、過ぎ去ってしまえばきっと懐かしい思い出になるんだろうな、、

楽しまないともったいないですよね。

素晴らしいスタッフの先生とメンバーに囲まれていますので、目の前には大変な課題が山積みだったとしても、きっと発表会は成功する。

自分の心がそう言っているので、直感を信じたいと思います。

 

今日も現場が二つと、打ち合わせと、そして詐欺写真(!)撮影など。

スケジュールは山盛りです。

心を整えて、過ごしたいと思います。

 

 

 

 


幼児期レッスンに思うこと

最近、趣味の方でかなり依存度が高くなっていたアプリを思い切って削除しました。

削除のきっかけは些細な事だったのですが、無くなってしまえばなんてことはなく・・・

そのアプリのことを思い出しもしない(笑)

朝起きたらまずはそのアプリをチェック。

その後はスマホを持つたびにそのアプリを開いて、新着がないか確認して・・・

夜はそのアプリを一通りチェックしてから、、そんな生活で

「いや、見るの一瞬やし」なんて子どもみたいな言い訳ですが、一日トータルするとどれくらいの時間をそこに費やしていたのか、、考えると怖いですね。

 

削除なんて、勇気ときっかけがあればとても簡単なことです。

あれだけ時間を費やしていたのになぁ、、一瞬で無くなるものなんだね、と、SNS社会の不思議を実感した次第です。

スマホ使い始めたばかりの中学生みたい!?ですね。

不要なものはどんどん削除していきましょう。

それが自分の生活を守るためでもあり、大切な時間を無駄にしないコツでもあります。

 

 

なのに時間はやっぱり足りなくて、衣装の納期に青ざめています。

昨日は現場のレッスンが無かったので、一日の大半をミシンと向き合い過ごしましたが、まだまだ残っています。

おそらく5年前の私なら

「多少、始末が汚くてもいいわ。縫い方もおかしいけど、、まぁ、舞台だから遠目だし!!売り物じゃないから」

それが、今は洋裁を習っていることもあり、やはり最低限の美しさとか、、始末とか、、そういったことも気になるようになってしまったんですよね。

もちろん良いことなのですが、やはりそういう部分に手をかければかけるほど、時間も必要になるわけです。

少しでも効率よく、急ぎで作業を進めようとすると

「待ち針をいちいち打つ手間」

「チャコペンで印をつける手間」

「打った待ち針をミシンかけの時に抜く手間」

この辺りを省くことになるのですが、スピードを優先すると安全性や美しさなど、何かを失うことになります。

 

・・・バトンと同じ。

よく、ロールやコンタクトのスピードを追求する選手は、何かを犠牲にしていると言われるのですが、それと同じかもしれません。

 

案の定、縫い目が曲がったり、待ち針をミシン針で踏んでしまって大変なことになったり・・・

課題もやることも山積みです。

ブログなんて書いている暇ないでしょ!?とツッコまれそうですが、これはこれで必要な時間。

頭の中のスイッチの切り替えとぐちゃぐちゃになっている頭の整理ができますからね。

 

 

今日の話題は、幼児期の習い事について思うこと。

 

フェニックスバトンチームには、幼児クラスがあります。

現在の生徒さんは5~6人くらいかな?

毎回のレッスンが、安定した癒しの時間かというとそうではなくて(笑)

 

今日はあの子がイヤイヤ期・・・

今日は別の子がグダグダ・・・

今日は参加した全員がもう、あっちゃこっちゃ大騒ぎ

と思えば、今日は全員がめっちゃ集中している!すごい!!

 

と、こんな感じです。

バトンの指導には一定のマニュアルがないと個人的には思っていますが、幼児クラスに関してはその最たる部分ですね。

 

まずはお母さんと離れられるように・・・

勇気を出してレッスンに参加できるように・・・

バトンが楽しいものであるように・・・

先生のお話が聞けるように・・・

お友達の存在を知って関わりを持つように・・・

ルール・お約束を守れるように・・・

継続してレッスンに参加できるように・・・

 

 

幼児期の習い事を通して、身につけてほしいことはたくさんあります。

全て大切ですが、私が一番思うのは「継続」これでしょうか。

 

「土曜日はバトンのレッスンがあるよ」

ということを幼児さんが理解するためには、継続したレッスンへの参加がとても大切!

とはいえ、忙しい現代社会ですし、各ご家庭の事情も様々あります。

この辺りはジュニアやシニアメンバーと同じで、本当に今の子どもたちは忙しい!!

 

加えて、なかなか「毎週毎時間同じ場所で」というレッスン環境を提供できていない問題もあります。

これは運営のことなので、私自身の責任です。

言い訳にしかなりませんが、発表会の合同レッスン・チームの合同レッスンなど、、多くのチームを指導する中で、体育館は限られており、どうしても不定期になってしまうのが課題でもあります。

 

幼児さんのレッスンは50分です。

まだこの世に生まれてたったの3年、、4年、、そういう真っ白な子どもたちが、50分も集中してバトンに取り組むのは実際に難しくて。

集中力が切れてしまうことも多いのですが、それでも大丈夫です。

大切なのは、コツコツ継続することだと思っています。

 

とはいえ、なんでもOKではなくて、習い事をする上でのルールなど、守ることもありますね。

そこのけじめのつけ方がとても難しいなぁ、、と、指導をしていると感じます。

 

 

そんな時に参考になるのが、こういった専門書です。

これは定期的に発行されている情報誌なのですが、大変参考になる話題が多く、毎回、隅々まで目を通しています。

「豊かなスポーツライフをサポートする情報誌」なので、スタッフの先生たちや保護者の方にも回覧で回したいくらいです。(興味のある方は、いつでもどうぞ!お貸しします)

 

今回の特集は

「ユーモアでノビノビ柔らかく、でも、やってはいけないことをしたら・・・」

まさに今の悩みにピッタリ!!

 

 

この、ユーモアでノビノビ柔らかく、、というスタイル。

実は私、保護者として3年程、体感させていただきました。

どこで??というと、、

 

 

こちらです(#^.^#)

私とツグミの恩師!!

先日、小学校の代休を使って、久しぶりにご挨拶に行ってきました。

 

ツグミは3歳の頃から、1年生の夏まで、恩師のスクールで開講されている「親子バトンクラス」に在籍していました。「親子」ですから、私も一緒にステージに立たせていただいたり、期間は短かったですが、たくさんの思い出があります。

 

写真でツグミが手に持っているのは、最後に出演させていただいた発表会のパンフレットなのですが、今もしょっちゅう見返すので、ボロボロで・・・

破れてはセロテープで補強して。寝る前に見たり、学校に行く前に見たり、ビックリするくらいの「SPARKLEファン」!!メンバーさんの名前も全部覚えて、出演演目も覚えて(踊れるww)、、

DVDに至っては、見過ぎて司会のアナウンスまでほぼ完ぺきに覚えています。

 

 

恩師のスクールは兵庫県にあります。

保育園時代、毎週月曜日のレッスンに行くために、朝8時40分頃家を出て、片道1時間10分ほどの三都物語!

往復2時間半、毎週通い続けました。

 

肝心のツグミはというと・・・

バトンが好きで、先生が好きで、お友達が好きで、というベースはあったのですが

頑張れる日もあれば、全くやる気が出ない日もあり、、

バトンを持たずに、ずーっと見学をして終わった日もあったなぁ、、

懐かしいです。

 

先に書いたように、幼児でレッスンに集中!なんて出来るわけないのですが、私は「自分」を軸にして物事を考えてしまっていたので「ちょっと・・・この時間と労力、わかってる!?」と目が吊り上がる日もありました。

帰りの車の中が説教部屋になりそうな日も・・・

 

 

でも、そんな時はいつも恩師が助けてくださっていたんです。

実はこれも、後から気付いたことで。

「ツグミちゃん、今日も来てくれてありがとうね~!」

「レッスン楽しかったなぁ!」

「見てただけやけど、賢いからちゃんと覚えられてるし、先生心配してないよ」

「今日もいっぱい頑張れたな~!」

「ママにポテト買ってもらいや~」

「飛行機見えるといいな~」

※京都では近くで飛行機を見ることがないので、兵庫に行くと飛行機の近さに驚きと喜びを覚えていたツグミ

 

そして私にだけ、そっと

「怒ったらあかんで。こうやって足を運ぶだけで、ママもツグちゃんもすごいんやから」

「また来週待ってるしな」

 

思い出して書いていると、なんだか涙が出そうになります。

 

行っても気分が乗らずにレッスンに参加できなかったり

うまくできなくて癇癪を起したり

この距離と時間は意味があるのかなぁ、、なんてネガティブに感じていたこともありましたが、そんな時はいつも恩師の言葉が私を救ってくれました。

 

コツコツ続けること

それって簡単なようで本当に難しいことですね。

 

ツグミは親子バトンの3年間でバトンの楽しさを身体中で感じることができました。

一年生になった夏に発表会があったのですが、小学生になった以上、平日午前中のレッスンに通うことはできません。

卒園のタイミングで、退会・・・寂しいなぁ、、と覚悟をしていたのですが

「発表会出る??」と声をかけてくださったって。

それをツグミに伝えた時の嬉しそうな顔!

 

ぴょんぴょんしながら

「うん!!!出る出る出る!!!」

その姿を今でもはっきり覚えています。

 

 

コロナ禍真っただ中で、府県を越えての移動も制限があり、本当に限られた回数のレッスンでした。

動画で覚えて、動画を先生に送って見ていただいて、それを繰り返して・・・

頑張って練習すれば、とっても楽しいんだ!出来るようになるんだ!その実感。

無事に発表会の大きな舞台に立たせていただいた思い出が、今のツグミのベースになっていることは明らかです。

 

そしてもう一つ。

これは年長の冬でしたが、初めてのバトンコンテストに出場したんですね。

この機会をくださったのも恩師でした。

練習はそれなりに積んだものの、初めてのコンテスト・入門ソロトワールは銀賞でした。

これがまた大きな経験で・・・

 

「金賞」「銀賞」など、メダルの色に対するとらえ方は人それぞれですが、私は知らず知らずに「銀賞かぁ、だめだった」と、ツグミの結果を否定していました。

立場的に、一番その意味を理解しているべき人間なのに恥ずかしいですよね。

親としての、なんだろう、、欲??みたいなものでしょうか。

 

ツグミ自身も、恐らくなんとなく。

雰囲気的にそのことを察知したようで(周りはみんな金賞だったから余計)、涙も流したし、銀メダルはすぐに机の引き出しにしまって、気持ちも沈んだ日を過ごしたんです。

私は、怒ったりはもちろんしませんが「残念やったなぁ」という声掛けをしたと思います。

はっきり覚えていませんが、恐らくネガティブな声掛けだったと。

 

コンテストは日曜日開催。

翌日は月曜日なので、朝から親子バトンのレッスンだったんですね。

正直に書きますが私も、ツグミも、気分が乗らなくて、、

当たり障りのない理由をつけて「欠席」の連絡をしたところ

「絶対来て。レッスン受けなくてもいいから、ちゃんとこなあかん」と

恩師からのメッセージ。

 

 

言われたら、行きます(笑)

 

 

銀メダルを一応カバンに入れて、、、

なんて声をかけてもらうのかな、と思っていたのですが。

恩師は一言「つぐちゃん!銀メダルめーーーーっちゃすごいやん!頑張ったなぁ!!」

と、大きな声で銀メダルを肯定し、ツグミの頑張りを肯定し、、

「ほら、つぐみちゃん頑張ったんやで~!すごいなぁ!!」」

と。他のお友達にも披露してくださったんです。

 

そのクラスにいた他のお友達は、まだコンテスト未参加の小さい仲間たち。

メダルをもらっているのはツグミだけだったんですよね。

きっと、それも全てわかったうえでの恩師の采配。

 

背中が丸まって、なんだか自信なさそうな様子だったツグミが、見る見るうちに笑顔になって。

銀メダルを肯定してもらえたこと、頑張りをほめてもらえたこと。

次はもっと頑張りたい!って思えたこと。

 

この経験があるから、ツグミはメダルの色や順位にだけこだわるのではなく、「頑張れたかどうか」が大切だと、二年生なりに理解しています。

 

ツグミの学びになったのと同じくらい。いいえ、もっともっと・・・

私自身も目が覚めたというか。人と同じタイミングで、とか、人よりも先に、とか、みんなが出来るのに、とか。比べることは本当に無意味だと学びましたし、本当に大切にすべきなのは「その子が、そこに向かって、どれくらいの努力を積んだか」。

 

3年半の親子バトンクラスで、ツグミが先生からもらったのは・・・

溢れるばかりの愛情と、ユーモアと、自信と、頑張れる魔法の言葉と、勇気と、やり抜く力と。

ツグミのペースを大切にし、幼児であっても主体性を尊重し、でもダラダラ遊ぶだけではなくて大切なご挨拶などケジメもつけていただき

言葉では表せないくらい、大切な財産だなと感じます。

 

周りが驚くくらい、バトンが大好きなツグミのベースを作ったのは、親の私でも先生の私でもなく、バトンを通してツグミの幼児期を共に過ごしてくださった恩師のおかげだと思っています。

 

飛び入りレッスンにも、厚かましく参加(笑)

どこでもドアがあればいいのに、、今でも、しょっちゅう思います。

いつでもレッスンを受けられたら、本当に幸せだろうなぁ、と。

 

バトンを落としたら怒声が飛び、チームのフォーメーションを乱すと皆の前で𠮟責され、勝負の厳しさに対して、長時間の積み上げとスパルタ式指導で向き合う時代は、もう終わったと思っています。

「バトン」と一口に言っても色々なアプローチの仕方がありますが、私の根っこには恩師が身をもって教えてくださった「一人ひとりの自己肯定を高める魔法使いになりたい」この想いがあります。

 

私が恩師にそうやって導いていただいたように、今の保護者の方には「大丈夫、今できなくてもコツコツ継続しましょうね!ペースを大切にしていきましょうね!」と、自分の言葉でわかりやすく発信していきたいと思います。

 


発表会に向けて

久しぶりのブログ更新です。

書きたいことはあるものの、ないのは時間でして・・・

しかし実は、それも言い訳だなぁと思うわけです。

 

趣味のブログはほぼ毎日のペースで更新できるのに

なぜバトンブログは更新できないのか。

理由は簡単で、パソコンからの更新にこだわるからなんですね。

そろそろパソコンから離れて、スマホとタブレットのみの生活に

したいなぁ、、と切に思います。

どうしてもパソコンを立ち上げるのが億劫で、、

 

しかし、現在大会申し込みや手続きの全てが

パソコンから行わなければいけないシステムなので

離れすぎるとまたダメなんですよね。

うーん。軽くて持ち歩けて動作がスムーズなパソコンがあればいいなぁ、、

 

とりあえず

これだけ期間が空いてしまったのは過去にもなくて

ログインの仕方を忘れているくらいでした。反省ですね。

5年に一回の大きな発表会も控えていることですし

更新のペースも少しずつ戻していきたいと思います。

長い文章を読むのが苦痛でない方は(笑)どうぞお付き合いください。

 

私事ですが

今日はツグミのバレエの発表会なんです。(夕方開演)

新しく出来た教室なので

今日がホールを利用しての第一回発表会ということで

先生方も気合十分だと思います。

 

バレエの時は、当たり前ですが完全に保護者の立場です。

これがまた、私にとっては大きな学びと経験の場で

バトンの保護者の方の気持ちが少なからずわかったり・・・

保護者から見ると先生の言動ってこんなに影響があるんだなと感じたりすることも

多いのです。

 

今日、保護者の動きとしては

「ついていても、いなくても、どちらでもいいです」

 

???????

 

もう少しわかりやすく言うと

「メイクや支度はスタッフがするので

お母さんたちは楽屋には入れません。

ただ、客席でリハーサルなどは見てもらえます。

ですから、会場に残っていても、預けて帰っても

どちらでもいいです」

 

 

他のお母さんの様子を一旦確認・・・

団体活動をしている以上、やはり「周りに合わせる」ことも大切です。

 

8割残る

2割帰る

 

くらいの割合でしょうか(笑)

 

さすがに9時前集合で解散が20時

その間ついていても、子どもにすることは特にない、となると

私は「帰る」を選択してしまいました。。

それが良い選択だったのか、具体的に出来ることはなくても

そばにいるべきだったのか、そのあたりは正解がわかりません。

 

一つ思うのは

まだまだ子どものツグミですが

少しずつ、自分で出来ることを増やしていってほしい。

ということなんですね。

 

 

私がそばにいて、かいがいしくサポートすれば

本人も安心だろうなぁと思う反面

いつまで経っても「ママが一緒にいてなんでもやってくれる」という気持ちは

抜けることがなくて

 

もちろん、まだまだそういったサポートが必要な場面もありますが

 

いやいや、、学校に親がついていくことってないし

ツグミにはツグミの世界があって

親がいなければ自分なりにお友達に話しかけたり

周りを見て動き方を学んだり

お姉さんたちから色々教えてもらったり

困った時には「助けてください」「教えてください」

「ありがとうございました」が

自分で言えるようになるとか

そういうことが出来るようになるんじゃないかな、と。

(なってほしいという期待も込めて・・・)

 

若干、後ろ髪をひかれる思いもありましたが

今日は先生方にすべてをお願いして、帰ってきました。

 

こうして書いている間も

「何か困ってないかな、、迷惑かけてないかな、、」

と心配にはなるんですよ。一応私も母親なので(笑)

でもせっかく時間を費やして習っているお稽古事から

スキルだけでなく、それ以外の色々な部分も学んでほしいなぁという

親の欲張りな部分もあり・・・

 

どのように過ごしているのかは

想像することしかできませんが

親の手を離れた場面だからこそ

自分の言葉で何とか工夫をして

人と繋がったり、助けてもらったり。

そしてそれに対して、きちんと感謝を伝えられる

そんな人間になってほしいと思います。

 

 

きっとバトンの保護者の方も同じ思いなのかなと想像します。

バトンのスキルをあげていくのはもちろんのことですが

それ以外の部分も育つように、そんな願いもこめて

バトンを続けておられるのかなと思うんですね。

 

今、発表会の合同レッスンなどをしているので

とてもとても強く思うのですが

「同じ目標に向かって人と何かを作り上げる」ことの難しさ!

 

もう50年近く生きてきて、今更??と言われそうですが、改めて感じています。

これは、規模が大きくなればなるほど困難さが増します。

開催規模だけでなく、、

人数も、年齢も、キャリアも、バトンを続けている環境も、

「バラバラ」が多いフェニックスだからこその難しさかもしれません。

 

 

レッスンを休まない

理由があり休むのなら、その遅れをカバーしてから参加する

開始時間を守る

約束を守る

振付を覚える

フォーメーションを覚える

人の話は目を見て聞く

自分のことだけでなく周りを見る

言われたことに対して返事をする

言われなくても状況を察知して動ける

空いている時間を無駄にしない

人のために力を尽くせる

人のために努力ができる

自分を大切にするのと同じだけ仲間を大切にできる

なんとなくその場を乗り切るいい加減さを捨てる

一人でも堂々と踊れるくらい積み上げる

 

 

書き出したらキリがありません。

※もちろんですが、年齢的にそれを求めても「無理!」な内容もあります。

 

でも、どんな年齢でもキャリアでも

出来ることがあると思うんです。

それは

 

人の目を見て話を聞く。

正しい姿勢でレッスンを受ける。

 

正しい姿勢とは??となるかもしれませんが

前からスタッフの先生が話をしている時に

キョロキョロしたり、ウロウロ立ち動いたり

バトンをぶらぶらしてみたり

お友達とお話していたり

そういったことは「正しい姿勢じゃないよ、ちゃんと話を聞きなさい」

と、都度、注意していくことが必要です。

 

注意されないから気が付かず

そのままダラダラと進んでしまう、これが一番怖いことです。

 

きちんとレッスンをせずに

本番だけ可愛い衣装を着て舞台に立つ。

それがもし叶ったとしても

そこから学べるものや得られるものは無くて

 

得るものがあるとしたら

「あぁ、がんばらなくてもなんとかなった~」という

人生において本当に不必要な学びです。

 

メンバーからすると

「先生、怖いな~」「うるさいなぁ、、」と

思われているかもしれませんが

特に発表会レッスンなど、人と大きく関わる場面では

年齢キャリアに関係なく

そういった部分をきちんと指導していきたいなと考えています。

それが「けじめをつける」ということかな、と。

 

ツグミには

「しんどいかもしれんけど、頑張った方が気持ちいいやろ?」と。

ダラダラ、いい加減な気持ちでレッスンをしている時の疲労と

一生懸命練習した時の疲労は種類が違うんやで、といつも言っています。

 

せっかくの大きな節目となる発表会に参加するのであれば

やはりメンバー全員が「一生懸命頑張る」を実行して欲しいと願いますし

迷わずにそれが出来るよう、私もしっかりしなければと。

 

色々な仕事を並行して進めていると

どうしても「えいやっ!!」と気合でこなす仕事も多くなってしまうのが

私自身の反省すべき点だなぁと

今ブログを書きながら自身を振り返っています。

 

一つひとつの仕事を丁寧に進めていけるだけの時間がないんですよね、、

一日24時間じゃ足りない!!なんて

ありきたりな言い訳をしてみますがww

 

発表会の企画運営にはスタッフの先生、シニアメンバー、そして保護者の方や

衣装作成に至っては、洋裁がお得意な、おばあ様まで助けてくださって

数えきれない多くの人の手が集まり

5月5日に向けて日々が過ぎていきます。

 

どれだけ後方支援の手があっても

肝心の舞台で踊るトワラーたちに光がなければ

舞台は成功しません。

 

そのことを今一度心にとめて

出演全メンバーで、気持ちを確認し合いながら進むことが大切です。

 

「チーム一丸となって!」という言葉は

あまり相応しくないと、ある研修会で学びました。

一人ひとり、持っている熱量も力量も環境も年齢も違うのですから

当たり前と言えば当たり前ですよね。

 

15周年の発表会

このことに対しての想いだって

きっと一人ひとり違っています。

これがバトンの集大成になるメンバーもいれば

これからも頑張るモチベーションになるメンバーもいて

純粋に「みんなと踊るのが楽しい!」というメンバーもいるでしょう。

 

それが大前提にあるとして

「一丸となって!」ではなく

「自分のためにも、仲間のためにも頑張ろう」

というメッセージは

常にみんなが心に持っていてほしいと思います。

それを実現するためにどれだけの努力をするのかは

自分の心が決めれば良いことですが

きっと、みんなが最大の努力をしてくれると、、そう信じています。

 

 

私が15周年の発表会に抱く想いは

「多くの方に頑張っているメンバーの輝く姿を見てほしい」

これが大きいですね。

 

 

メンバーを選んで不定期に発表会を開催しているのではなく

5年の節目、という今年

たまたまフェニックスに集ってくれて

一緒にバトンを頑張ってくれるメンバーがいる奇跡

一年前でも、一年後でもダメで

今、集まっているメンバーに

「発表会に出て良かった」「頑張ってよかった」という

達成感や充実感を味わってもらえるかどうか。

 

保護者の方やご家族の方に

「あの場に自分の子どもがいることが

とても嬉しく誇らしい・・・」

と、そう感じていただけるか

 

見に来られた観客の方々に

「こんなに輝いているトワラーがいるんだ!」

と思っていただけるか

 

 

とてもとてもとても

責任の重い立場にいると

改めて痛感しています。

 

実はブログを書くのは

自分の気持ちを整理するため、という意味合いも大きいです。

書いていると色々な気付きがあり、学びがあり

書き終えた瞬間から

また新たな気持ちで前に進めるんですよね。

 

気持ちを何らかの方法で形にする、というのは

とても大切なことなんだろうと思います。

想いの具現化、そこからの成長。

 

 

私が言うと、身もふたもないですが・・・

バトンって本当に難しいものですね(笑)

 

バトンに何を求めるか、も色々な方向があります。

スポーツである以上、必ず結果がついてきます。

大きな大会で成績を残すことも大切かもしれません。

ソロコンテストで一発金賞!にこだわるのも

更に技術アップ!をめざすのも間違ってはいません。

発表会のように、形に残る評価が受けられないものに対しては特に

モチベーションをあげるのが難しいこともあるかもしれません。

 

ただ私が常に想うのは

メンバーがバトンに関わる時間は長い人生の中で見ると・・・

本当にわずかなんです。

特にシニアメンバーに関して言えば

長くバトンを続けてくれている子も多いですが

それでも。これから先、30代、40代、50代、60代・・・と

人生を重ねていくことを思えば

本当にわずかな時間なんですよね。

 

シニアもジュニアもティノも。

幼児さんもルージュメンバーも。

バトンと出会い、バトンに関わる期間は

一人ひとり違いますが

関わっている時間全てがどうかキラキラ輝きますように・・・

みんなのバトン人生が「楽しかった」「やってよかった」「みんなが大好き」

「バトンが大好き」「がんばったおかげでこれが出来るようになった」

「こんなことも身についた」「たくさんの思い出ができた」「たくさんの友達ができた」

こういったハッピーな言葉で彩られ、

バトンで得た様々な経験が、長い人生を生きていく力になるように

 

そればかり、考えている気がします。

 

そのために何が出来るかな

そのためにはどんな環境が必要かな

これはどうかな

みんな喜ぶかな

楽しんでくれるかな

意味があるかな

力になるかな

 

 

バトン指導を始めてから

ずーーーーーーーーーーーっと。

変わらずに考え続けています。

教室を立ち上げてから時間がどんどん経ち

私自身はたいして成長出来ていないのが残念なのですが(笑)

おかげさまでスタッフの先生が立派に育ち

長く続けてくれるシニアメンバーがいて

その姿を見て、私も・・・と続けてくれるジュニアがいて

お姉さんたちに憧れるティノちゃんがたくさん増え

小さい幼児さんも、少しずつ増えてきました。

 

スタッフの先生が多くのことを行動で示してくれるおかげで

私が教えたり、お願いしなくても

積極的に年下メンバーに関わってくれるお姉さんたちが増え

自分がそうやって大切にしてもらったように

今いるメンバーを大切にしてくれているのがとても嬉しいです。

 

私の理念を理解し、そしてついてきてくれるスタッフ、メンバー、そして保護者の方々には

改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

たくさんあるバトンスクールの中で

フェニックスを選んで、バトンに打ち込んでくれること

当たり前ではなくて本当にありがたいことだと感じています。

 

後進がしっかり育っていること

全メンバーがバトンだけに偏っていないこと

多様を受け入れる許容があるメンバーが揃っていること

これが、フェニックスの自慢でもあります(#^.^#)

 

久しぶりのブログなので

色々とたまっていた想いが溢れました!

自分の中で整理できていない時期は

本当に辛く苦しく、精神的にもかなりストレスを感じていましたが

こうして具現化したので、ストンと楽になった気がします。

(単純で楽観的なのが自分の良いところ)

 

発表会まであと68日!!

さぁ、、一日一日を大切に、しっかり歩んでいきましょう!!

 

 


大会前日

早いもので

明日は関西大会本番!

今シーズンのチーム活動の集大成をいよいよ迎えることとなりました。

 

ソロでもチームでも「本番」について思いを馳せる時

常に感じるのは

人生の中で、こんなに集中した時間って、、

きっとないよね、ということです。

チームであれば、約4分ほどでしょうか。

こんなに集中する4分間!

小学2年生から、社会人まで、、

普段の生活で、なかなかありませんよね。

 

それほど打ち込めるものに出会えた奇跡、

現役の時はあまり感じたことがありませんでしたが

この立場になって、よくそんなことを考えます。

 

 

 

フェニックスバトンチームからは

3チームがエントリーしています。

夢の金賞、そして全国大会を目指して

メンバーは今、どのような気持ちで過ごしているのかな?と想像します。

 

日本はバトン強豪国ですが

その中でも関西のレベルの高さ・・・

これは、もう。言うまでもありません。

「夢は関西から」という言葉、関西でバトンをしている人なら

一度は聞いたことがあるのではないかと思います。

 

エントリーしている団体を見ても

本当に上手なチームばかり。

そこに肩を並べて、そして順位に食い込んでいく、その難しさはありますが

最後の最後まで、フロアを退場するまで、絶対に諦めない気持ち。

気負わず、自分たちの演技を精一杯披露できるように。

終わった後に、一点の悔いも残らないように。

やりきった!と全員が言えるように。

 

どこでもない

誰にも真似のできない

フェニックスだから出来るチーム作りを目指して

毎年毎年、チーム活動に取り組んでいます。

 

バトン界の常識とは

もしかしたら逆行してるのかもなぁと思うこともありますが

創立当初からこだわっている

「楽しみながら、結果も求める」

「受動ではなく、能動的にバトンに取り組む」

「~しなければならない、ではなく、~したい!を常の思考にする」

 

どれも、なかなか簡単ではありません。

しょせんこれらはキレイゴト?と悩むこともあります。

 

ティノ、ジュニア、シニア

それぞれのチームで

本当にそれぞれの課題・問題点がありました。

一人で悶々と考えたこともあったし

正解がわからなくなったことも一度や二度ではありません。

 

それでも、こうしてシーズンをここまで続けてこれたのは

・・・うーん、なんでしょうか、、

やっぱり私は、バトンが好き、なのだと思います。

 

しんどい、大変、結果が出なくて苦しい、

評価が気になる、やってもやっても正解が見えない、

これでいいのかあっているのかこのままでいいのか・・・

能天気で楽天的、基本ポジティブな人間に思われがちですが

時にはナイーブにもなります(笑)

 

立場上、誰からも「OK!」をもらえない私が

達成感を感じるのは

作品をほめてもらえた時。認めてもらえた時。

そしてメンバーをほめてもらえた時。

良いチームだね、と言ってもらえた時。

楽しい!バトン大好き!フェニックスが大好きとメンバーが言ってくれる時。

保護者の方からの温かいメッセージや、声の数々・・・

あぁ、やってきてよかった。頑張ってきてよかった。

報われる思いになります。

 

チームメンバー36人

36人いれば36通りの生活があって

それぞれ考えていることや、取り組む熱量(特に目に見える部分)も

バラバラで

このバラバラを、どうやって一つのものにしていくのか

難しい、そして永遠に続く課題です。

 

正直にいって、全く同じにするのは物理的には無理なんですよね。

技量も性格も生活も年齢も体格も

全く同じ36人なら

取り組みも本当にラクなのかもしれませんが(笑)

そんなこと、あり得ませんね。ロボットや、宗教じゃないんですから、、

ひとり一人、考え方は違い、意見があり、それが当たり前です。

バラバラだからこそ、の良さ。

私はフェニックスバトンチームの良さはそのバラバラだと自負しています。

 

 

バラバラの36人に

私たちは今、

同じ目標に向かって取り組んでいるんだよ、ということを

根気強く伝えていくしかないのだと思っています。

自分が良ければいい、のではなくて

チームメンバーとして、チームのために今相応しい行動は何か

どういう取り組み方がベストなのか

 

チームのために、多少の無理をすることも

何かを少し我慢することも

練習時間を確保するために他のことを集中して終わらせる努力も

難しいことではなくて、気持ちがあればきっと出来ることです。

 

それをメンバーが常に考えてくれるチーム

キレイゴトかもしれませんが

私の理想のチームです。

 

残念ながら

36人全員での出場は叶わなくなりました。

出られないメンバーの、これまでの努力を思い出すと

なんとも言えない感情がわきますが

彼女の分まで頑張ってほしい。

月並みかもしれませんが

出場出来ることに感謝をして

全力を尽くしてほしい。そう願います。

健康な体でバトンが出来ること、

たくさんの人に応援してもらえること、

見守ってくれる家族がいること、

励まし合える仲間がいること、

喜び合える仲間がいること、

当たり前ではなくてありがたいことなんだと

そこへの想いを、絶対に大切にしてほしいと思います。

 

メンバーからの心のこもったプレゼントやお守りやお手紙

 

みんな、本当にどうもありがとう。

書いてくれたお手紙も

嬉しくて何度も何度も読んでいます。

 

 

みんないい笑顔ですね!

 

 

大会当日は

いつものように運営人員ですので

メンバーと関わることは、ほぼゼロ。

声を交わすこともおそらくほとんどなく

姿を見られたら良い方かな、と思います。

超早朝に出発なので

サワにもツグミにも、言葉はかけられないので心配もありますが

スタッフさん、保護者の皆さん、メンバーみんな、どうかよろしくお願いします。

 

メンバーみんなへ

明日は見守っているからね~!

落ち着いて、いつも通り

そして何より心からバトンを楽しんで

失敗を怖がらずに(臆病にならず!!)

思い切ってフロアに立ってください!

 

そして

お世話になるスタッフさんにも、保護者の方にも、恐らく明日はお礼を伝えるタイミングがなく

それが心苦しいのですが、どうかお許しください。

 

演技だけはお仕事の隙間を見て、絶対に見届けますね(#^.^#)!!

みんなの今シーズンの頑張りを、この眼で見なければ・・・

 

全員の頑張りを信じて・・・

YOU CAN DO IT!!

 

 

 

 


宇治市民文化芸術祭

爽やかな秋晴れのもと

10月22日~23日の二日間、宇治市文化センターにおいて

宇治市民文化芸術祭が盛大に開催されました!

コロナによる中止を乗り越えて、2年ぶり?3年ぶり?の開催です。

お世話になった関係各位に、この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

「出演者みんなで協力して舞台運営をする」

という考え方で動いている企画なので、当日を迎えるまで

細かい作業の多いこと、、そして、会議の多いこと、、

なかなか連絡がスムーズにいかなかったり

年代が違うことや、ジャンルが違うことによる理解不足、

あれやこれやを乗り越えて、ようやく迎えた本番です。

 

いざ終わって振り返ってみると、反省することばかりが気になって・・・

楽屋をきちんと確保してあげられなかったこと

準備不足だったこと

ルーズになってしまっていた部分など

自分の仕事の仕方に問題があったなぁ、、と感じています。

やっつけ仕事はやっぱりダメですし、準備時間は余裕を持って。

その時の指示で臨機応変に動いてくれるスタッフさんやシニアメンバーばかりとはいえ

そこに甘えるのも良くなくて

15周年発表会を迎えるにあたり、本当に大きな気付きと学びの機会だったとも

捉えています。これ、やってなかったら、、と思うと(;^_^A本当に怖いです。

 

では当日の思い出を!!

 

大好きな作品「かわE」

こうして照明が入ると、可愛さが増しますね。

今シーズンは、出演イベントをたくさんこなしているおかげか

メンバーひとり一人が本当に大きく元気いっぱい踊れるようになりました。

そして表情!踊りながら自然に出る笑顔を見ていると

こちらまで心が踊りだしそうな気持ちになります。

 

 

 

シニアメンバー作品「Sing Sing Sing」

素敵なお写真を撮っていただき感激です!

バトンスキルはもちろんのこと

踊れる&魅せられるメンバーがこれだけ揃うと

どんな作品でも圧巻!!

 

 

 

「Nonstop」

まず曲が大好き!そして振付も大好きです(#^.^#)

可愛い曲で、可愛い生徒たちが踊っている姿を見る幸せ・・・

実はもう、来シーズンのイベント曲も(自分の中では)決まっていて

やっぱり振付は楽しい!早くやりたくて仕方がない!のです。

(優先順位が後なので、今は我慢ですが・・・)

 

 

実はこの衣装。2種類混ざっているんです。

幼児~小学生さんと、中学生~大人で

「まるでお揃い」のように着ているのですが

全然違うメーカーの、全然違う衣装なんですよ!

似すぎていて、全然違和感ないのがすごいと思いませんか??

スタッフの先生がこういったものも探してくれるのですが

若い力って本当にすごいですねぇ、、

私がオロオロ探すより、何倍も良い物を、ものすごいスピード感で

探してきてくれます。

もうこの歳になると、「若いスピード」に全くついていけなくなるんですよね。

日々、衰えを実感(;^_^A。。

 

 

実は今回は、私も久しぶりの大きな舞台に立つことになっていて

こっそり緊張していました。

正直に白状しますと

「二か所(スピードについていけず)ごまかして、一か所堂々と間違え」ました。。

練習不足!!

11月のシニアフェスティバル、そして15周年は同じミスがないようにしなければ、、

 

なんだか、、身内ばかりですいません(笑)!!

 

 

 

照明効果。みんなの美しさが際立ちます!!

 

 

 

お天気が良かったので、外で記念撮影!

 

 

 

 

みんないい笑顔です!

 

 

二年生メンバー

習い事に同じ年齢のお友達がいるのは

とても幸せなことだなと感じます。

こればっかりは偶然というか、、

ありがたい偶然で、ツグミには同級生がたくさんいるので

たくさんの経験をさせてもらっているなと感じます。

 

そして、私が全く写真を撮る余裕がないので

こうして同級生のお母さんや、

年齢が異なっても同じ作品を踊るメンバーが

一緒にツグミを写真に入れてくれるのが、とっても嬉しくてありがたいのです!!

 

サワもツグミも、ずーっとバトンをしているのに

オフショットはほとんど持っていません(笑)

母親として子どもの習い事を見るのは、唯一ツグミのバレエだけだなぁ、、

 

お写真や、舞台袖でのお世話、練習や大会の送迎など

本来、親がすべき部分をたくさんの方に助けてもらっているなぁと

こういった本番の機会があるたびに、改めて感じるのです。

関わって下さる全ての方に、感謝の気持ちがわいてきます。

いつもありがとうございます!!

(おかげで、仕事に専念できるのです・・・)

 

「コーチ!カムバだから記念に撮りましょう!」

と声をかけてくれたメンバーの言葉に甘えて

ハイポーズ。

 

 

すいません。私の大好きなアイドルグループが

カムバックしてくれたので、その新曲のポーズをいただきました(笑)

参考

↓↓↓↓↓

 

 

年齢のせいにしてはいけないのですが

色々と「あれ、ちゃんとやったかな」「曲の確認、もう一回しておけば良かったな」

等々・・・

若い頃に比べて不安に感じることが増えてきました。

舞台業者さんとの照明や音楽のやりとりも

たくさん出来るわけではないので、一回一回、神経が磨り減る思いです。

一つのものを完成させて、それを人に見ていただくというのは

こんなに大変なんだなぁ、、と改めて感じたり。

 

 

でも、舞台袖からメンバーのイキイキした表情を見ていると

やっぱりバトンって素敵だな、、と感じます!

今回はシニアメンバーもかなり久しぶりの舞台出演だったので

みんなが色々な意味で緊張の多い一日を過ごしていたように思います。

終わってみて、事後作業をして、一日経って、ようやくホッと一息つけたというか・・・

 

ひとり一人から感想を聞くことはしませんが

みんなどうだったかなぁ。

舞台に上がったことが、良い経験になっていると信じたいです。

それぞれ学びの部分は異なるかもしれませんが

「ただ、舞台に立った」という、普通より疲れた一日ではなくて

「自身のバトン人生にまた一つ財産ができた!」と感じてくれていると嬉しいなぁ。

 

 

バトンというものは、まだまだ一般的ではないので

舞台業者さんも、色々と試行錯誤しながら照明を作ってくださっているんですよね。

「バレエだとこうなんだけど」「ダンスのジャンルは一般的にこういう感じ」という

業者さんが持っておられる常識とか知識・技術に対して

「明るくしてほしいけれど、明るすぎると眩しくて取れないんです」

「ライトバトンの部分は真っ暗にして、次の瞬間、瞬時!!にライトオンしてください」

「バトンの動きが速いので、それを妨げないように強すぎず、でも暗すぎず・・・」

という、ある意味無茶苦茶なオーダーを伝えていく作業

15周年はどれくらいの作業ボリュームになるのか。。

今から背筋が凍る思いですがww

 

ライトバトンのタイミングは、舞台袖で見ていても感動するくらいバッチリでした!

今回はお試しだったので、尺は短かったのですが

15周年ではもう少し長く見せられてもいいかなぁと思ったり。

バトンの動き自体はシンプルで簡単なものですが

やはり見ていて楽しいですよね(#^.^#)

 

 

業者さんも、袖で見ながら

「取ってよ、、取れる!良し!上手~、、」

と思わず独り言が漏れる、バトンという競技の特性

ハラハラドキドキがたまらないんですよね。

 

とはいえ、全曲ノードロップとはいかず、ミスもありましたので

「照明が明るすぎましたか・・・?」と

心配してくださったのですが。

いえいえ。そんなことはありません。

おそらく、久しぶりの感覚だったこともあり、

慌ててしまった部分もあったでしょうし

その明るさにも対応できるくらいのスキルを身につけて

15周年はミスのない演技を目指しますので!今後ともよろしくお願いいたします。

と挨拶をして、一日を終えました。

 

どんなことでも経験ですからね。

あぁ、こんなに明るかったんだな。とか

目線はこれくらいなんだな。とか

舞台袖はこういう部分がバタバタするんだな。とか

気付けたことが、大きな財産です。

まもなく関西大会。夢が叶えば全国大会。

休む間もなく京都コンテストと選手権。

そして関西選手権と全日本選手権・・・

それが終わる頃には、もう4月!!

 

 

おおぉおぉぉぉ・・・・

大丈夫かな・・・(笑)

※スタッフの先生方、私がダラダラしていたり

他のことに夢中になっていたら

声を大にして叱って下さいね(;^_^A

 

 

バトンはシーズンオフのないスポーツです。

通年忙しくて、通年やることがあり

それらをこなすために

通年レッスンを継続できる心がないと

上達しません。形にならないんですよね。

レッスンだけではなく、指導も事務作業も運営も。同じだなと感じます。

だから休んでいる暇はありません。

 

おかげさまで健康には自信がありますが

自分を過信し過ぎず、

丈夫に産んでくれた生みの母に感謝を忘れず(笑)

今日からまた、気持ち新たにがんばります!


子どもの権利とスポーツの原則

ユニセフが定めている

「子どもの権利とスポーツの原則」

10箇条

 

①子どもの権利の尊重と推進にコミットする。

②スポーツを通じた子どものバランスの取れた成長に配慮する。

③子どもをスポーツに関係したリスクから保護する。

④子どもの健康を守る。

⑤子どもの権利を守るためのガバナンス体制を整備する。

⑥子どもに関わるおとなの理解とエンゲージメント(対話)を推進する。

⑦スポーツ団体等への支援の意思決定において子どもの権利を組み込む

⑧支援先のスポーツ団体等に対して働きかけを行う。

⑨関係者への働きかけと対話を行う。

⑩スポーツを通じた子どもの健全な成長をサポートする。

 

 

スポーツ指導に関わる一人の人間として

「指導者による暴力や暴言」というニュースには

敏感にならざるをえません。

 

それがどのようなスポーツでも同じですが、自分が関わっているスポーツであればなおさら、です。

 

冒頭に挙げた10箇条

①〜⑥、そして⑩

当たり前のことばかり

 

改めて読み返し、自身を振り返ってみました。

 

これを言うと、まさに老害の一歩手前かなと感じるのですが「私たちの現役時代は」厳しい指導は当たり前だったように感じます。

同年代の方と話をしていると、部活動で先生や先輩に厳しく指導された話は、いくらでも出てきます。

 

幸い、私は自身のバトン経験で、一度も無意味に厳しい先生や先輩に出会ったことはなく、ハラスメントも経験がありません。

厳しい指導はありましたが、それは理不尽なものではなく、上達のために必要なものだったと感じます。

特に中高の部活動は、当時は上下関係に厳しい方だったと思いますが、そこでの経験が自分の財産となっていることも確かです。

 

どこまでが指導で、どこからがハラスメントか

どこまでが叱咤激励で、どこからが暴言か

 

 

改めて考えてみると曖昧な気がします。

自分の中にあるラインは明確なのですが、そこが他人ともイコールかというと、そうではなくて、、

 

人によってその理解は異なり、そのことが問題が起こる原因になっているのかもしれません。

 

ハラスメント→人権侵害

発言や行動で尊厳を傷つけたり、脅威を与えたりすることですね。

上下関係や師弟関係などで起こりやすいと言われています。

 

現場で指導をしていると、当然のように「じゃぁ、次は○○して」と指示する状況が生まれます。

どんな指導者も、生徒に対して指示するのは普通のことだと思うのですが、それがいつしか命令になり、、時に強い言葉だったり行動だったりということになり、、結果、ハラスメントになっているケースがあるのかもしれません。

 

指導する上で、何を一番に考えているか

それは指導者によって異なると思いますが、

私の場合はまず「バトンを楽しんでもらいたい」ここが一番。それから、バトンを好きになってもらうこと。そして好きだからもっと頑張りたい!もっとうまくなりたい!という気持ちを育てること。そして、バトンはいろいろな形で楽しめるものだと知ってもらい、長く続けたり、関わってくれる生徒やOGが増えること。

 

これが、自分の中で理想とする形です。

 

もちろん

結果も大切だし、スキルアップも大切です。

学校の部活・教育の一環として存在するバトンではなく、フェニックスのようにお稽古事として存在するスクールのバトンは、お月謝をいただいて生徒を預かっているのですから「今日も楽しかったね〜」だけではダメなこともよくわかっています。

 

お月謝をいただく以上、生徒が上達するように導く責任があります。その責任感や情熱が間違った力を持つと、暴言になり、生徒の人格否定、つまりはハラスメントになってしまうのでしょうか。。

なんともやるせない気持ちになります。

スポーツ界での暴言や暴力の記事を目にするたびに、「これは指導ではなくて、明らかに人格否定」だと感じることがとても多いです。

身体的特徴を指摘したり、理解の速度を人と比べたり。それが人格否定だと理解できない人は、指導者を名乗る資格はないと、個人的には思っています。

 

ハラスメントを行っている当の本人には、全く気付きがなく、反省もなく、もしかすると「上達のために必要なこと」という正義感すら持っているかもしれませんよね。恐ろしいことですが、、

 

だから私は、常々スタッフさんとの風通し、保護者の方との風通しを良くしたい。

そう思っているのです。

フェニックスは小さい団体ですが、私自身、代表として何かが起こったら責任を取る立場にあることを充分自覚しています。

 

コーチ、今のはちょっと違うかもしれません。

先生、あの言葉はちょっとどうですかね。

 

様々な視点、立場から見ることはとても大切ですよね。自分だけでは見える部分って限られていますし、考え方の幅だってしれています。

 

自分では正しいと思っていたことがもしかしたら違っているかも。それを見てみぬふりではなく、ちゃんと言ってもらえる環境を、常に作っておきたいのです。

 

楽しい!と思えることが第一なのに

それを忘れてもし結果を残すことが第一、となったら?おそらく、生まれつき身体的能力が高く、センスがあり、飲み込みも早くて、レッスンに通う環境も整っていて、バトンの選手としてとても適正がある!!というメンバーしか残らなくなるでしょう。

将来プロを目指すなら、それでいいと思うんですね。でもそうではなく、長い人生の中の彩りの一つとしてのバトンならば、やはり自分自身を大切にして、自分で考えてレッスンにきて欲しいですし、自分の気持ちでバトンに向き合ってほしいと、そう思います。

命令されるからやる、怒られるのが嫌だからやる、、、そうはなってほしくありません。

 

ハラスメントに敏感になるあまり、生徒や保護者さんの顔色をうかがってご機嫌を取ったり、出来てもいないのに褒めちぎったり、それもまた全く違っていて。

 

生徒に対してレッスンにおいては毅然とした態度であることはとても大切です。

レッスン中の甘やかし、馴れ合い、良いことは一つもないと認識しています。

ただ、大切なのは厳しさの中にも、相手をリスペクトする気持ちがあるかどうか。

例え対象が幼児さんであっても、入門レベルの生徒であっても、です。

 

生徒をリスペクトする、というと違和感を感じる方もいるかもしれませんが、一人の人間としてリスペクトするのが当然だと考えます。

生徒に限らず、保護者の方も、スタッフさんも、関わる人一人ひとりを、立場に関わらずリスペクトすることで、自ずと自分が取るべき正しい行動が見えてきます。

 

また、それは生徒や保護者の方から見ても同じで、仲間をリスペクトしているか、指導者をリスペクトしているか。

立場を勘違いして、出過ぎた発言をしていないか、逆ハラスメントになっていないか。

 

そういうことを考えた時、やはり人に対して丁寧に向き合う心は忘れてはいけないな、、と思いますね。

 

50人生徒がいれば、50通りの取り組み方があり、考え方がある。

個性も50通り。成長速度も50通り、みんな違って当たり前です。

50人が人生の中で一番大切にしているものは、その人にしかわからないし、それこそが多様性だと思うんですよね。

生徒やスタッフ、保護者さんをリスペクトし、同時に多様性を大切にしたいです。

家庭も、仕事も、勉強も、部活も、旅行も、家族行事も、レジャーも、恋愛も、推し活も、普通なら「え!?」と思われるかもしれませんが、、それを認めているのは常に上に書いたような気持ちがあるからなんです。なんで練習休むの?と腹をたてるのではなく、いいね、楽しんできて!次レッスン来た時はその分頑張ろな!と、常にメッセージを発信しているつもりです。

 

怒鳴って、競わせて。罰則をつけて、意味のないハードな課題を課して。この世界は甘くない、そんな気持ちじゃ何もできないと言い放つ。愛のムチ、という言葉で片付けられる時代では、もうありません。

 

自分が大好きなバトンの世界で、暴言暴力のニュースを目にして、本当に悲しく、辛く、色々と考えたので今回のブログを書きました。

指導者資格を取る際に、様々なコンプライアンスについて学ぶはずなのに、それが置き去りにされている現状があるとしたら、本当に悲しいことです。

 

指導者には、父性と母性の両方が必要なんだそうです。規律・法律をもとに倫理性を強調する父と、無理なものは無理だよね、と情緒性を持つ母。つまりは、硬軟織り交ぜた指導の工夫が必要で、その根本にプレイヤーをリスペクトするというフェアプレーを忘れてはならないと。

 

私は父性と母性、両方あるでしょうか・・・

やはり、自分を客観的に見るのはとても難しいですね!

常に風通しがよく、生徒が心身ともに安心安全な状態でレッスンに通えるよう、これからも気を引き締めて頑張りたいと思います。

 

 




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